2015年8月8日土曜日

株式投資に重要なマインド

株式投資に重要なマインドは、絶対に損をしないことである。
絶対に損をしないためには、どのように行動すればよいかと考えることである。
現在、世界最高の相場師であるウォーレン・バフェット氏も、以下のように述べている。
「ルールその1:絶対に損をしない。ルールその2:絶対にルールその1を忘れるな」

よく貯蓄や国債は元本保証だから、損をしないという人がいる。
確かに損はしないかもしれないが、株式投資と比べると損をしているw
長期的に株式投資していれば得られる利益を、得られないことで損をしているのである。
また、短期的な売買を繰り返す人は、複利効果による恩恵を得られず、損をしているw

株式投資とは、資産を現金ではなく株で保有するということである。
政治家が資産を公開するときに、○○社の株が何千株という公開をするw
相場には、リーマンショックのように相場全体が大幅に下落するときがある。
だが、株の評価額が下がるだけで、保有株の数が減るわけではないw

倒産する企業の株を買ったり、安易に損切りするから、損をするのである。
倒産しない企業の株を買い、損切りをしない限り、絶対に損はしないのであるw