歴史的な金融緩和により、各国市場は過去最高を更新した。
過去最高を更新したということは、誰も経験したことがない高値圏だったことになる。
これからの下落も、誰も経験したことがない急落になる可能性が高い。
自身にとっても初めての経験になるが、急落時にしてはいけないことを書いてみるw
結論から書くと、買値から半値にならないうちにナンピンしないこと。
買値から半値になるたび、同数をナンピンすると、以下になる。
買値が1,000の場合、ナンピンは500+250+125+...。
つまり、最初の買値と同額で、無限にナンピンできることになるw
以前は売買手数料が必要だったが、最近は無料の証券会社も多い。
そのため、どれだけ下がっても、ナンピンし続けることができる。
半値にならないうちにナンピンすると、最初の買値以上の額が必要になったりする。
すると、拘束される資金が多くなるため、効率がよくないw
相場格言に「天井三日、底三年」とあるように、底打ちしてからは長い。
底打ちしてから長いが、「無限ナンピン」は比較的早く含み益にすることができる。
自身はリーマン・ショックの際、「無限ナンピン」を行い、その後、売り抜けた。
なお、先月、高値掴みしたレバレッジ型ETFも「無限ナンピン」を行う予定でいるw
日経平均先物を含む各国市場の先物が下がっている。
今回の下落は、世界的規模の急落になる可能性が高い。
証券アナリストたちの意見を読んだが、悲観的な意見が多い。
もし、効率よくナンピンしたいなら、「無限ナンピン」はオススメになるw
高齢の個人投資家だと思うが、ネットに下記のコメントがあった。
「新NISAで高値掴みさせた政府は、責任をとって総辞職しろ」
自身は新NISAを始めていないが、この人は始めていたのだろう。
個人的には、このようなコメントをする人が、投資詐欺で騙されるんだろうなと思うw
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