【エッセイ】高齢者講習に思うこと

81歳の男性が運転する乗用車が高速道路を逆走した。

乗用車はオートバイと衝突、オートバイの運転手は足に大けがをした。

逆走した乗用車は現場から逃走したが、見つかったらしい。

詳しい事情はわからないが、81歳の男性に問題があったのだろうｗ

調べると、運転免許の取得に年齢の上限はないらしい。

身体機能、視力、認知機能などに問題がなければ、90歳でも運転ができるらしい。

現在、70歳以上の高齢者講習として、下記が行われているらしい。

座学講義と運転適性検査、実車による指導ｗ

75歳以上になると、高齢者講習の他に認知機能検査を受ける必要があるらしい。

また一定の違反行為がある場合は、運転技能検査を受けなくてはならないらしい。

ちなみに、認知機能検査は、絵の記憶や今の時間を回答したりする簡易な検査。

運転技能検査は、実車による指示速度による走行や一時停止などの検査らしいｗ

初めて免許を取得する際には、自動車教習所へ通ったりすることが多い。

また、座学により、道交法などを学ぶ必要もある。

シニア向けの自動車教習所では、65歳以下の年齢制限を設けていたりするらしい。

個人的には、65歳になれば、教習所などで学び直してもらった方がよいのではと思うｗ