2024年8月2日金曜日

【エッセイ】日経平均株価の下落幅に思うこと

本日、日経平均株価が歴代2位の下落幅となった。
下記は、現時点での歴代10位までの下落幅になる。
【01位】1987年10月20日:-3,836.48円
【02位】2024年08月02日:-2,216.63円
【03位】1990年04月02日:-1,978.38円
【04位】1990年02月26日:-1,569.10円
【05位】1990年08月23日:-1,473.28円
【06位】2000年04月17日:-1,426.04円
【07位】1991年08月19日:-1,357.61円
【08位】1990年03月19日:-1,353.20円
【09位】2016年06月24日:-1,286.33円
【10位】2024年07月25日:-1,285.34円w
(データは「日経平均プロフィル」より)

上記を年月日で並び替えたのが下記になる。
1990年が最多の4回で、2024年は2回であることがわかる。
【01位】1987年10月20日:-3,836.48円
【04位】1990年02月26日:-1,569.10円
【08位】1990年03月19日:-1,353.20円
【03位】1990年04月02日:-1,978.38円
【05位】1990年08月23日:-1,473.28円
【07位】1991年08月19日:-1,357.61円
【06位】2000年04月17日:-1,426.04円
【09位】2016年06月24日:-1,286.33円
【10位】2024年07月25日:-1,285.34円
【02位】2024年08月02日:-2,216.63円w

下図はTOPIX(東証株価指数)の長期チャートだが、バブル期と似ていることがわかる。
もし、同じような急落をするのであれば、後2回は記録的な下落があることになる。
だが、後2回下がったからといって、慌てて買う必要はないと思っている。
なぜなら、次の歴史的な上昇相場は、35年後になるかもしれないからであるw

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