2020年6月23日火曜日

【エッセイ】住宅ローンに関する考察

自身が株を始めた理由は、住宅ローンの一括完済が目的だった。
当時の住宅ローンは35年、完済年齢は65歳という無謀なローンだった。
当時、子どもは小さく、学費を考えると、65歳まで返済し続けなければいけない。
完済した頃には、年金収入しかなく、それなりの生活をしなくてはならないと思ったw

その後、自身は株で、所有するマンションの住宅ローンの一括完済に成功した。
一括完済に成功したマンションは、今の自身にとって広すぎる。
したがって、数年前から人に貸して、わずかばかりの家賃収入を得ている。
もし、株を始めていなかったら、今でも住宅ローンを返済していただろうw

新型ウイルスの影響で、住宅金融支援機構への相談件数が増加しているらしい。
長期のローンゆえ、大半の人が返済に困窮する事態が訪れるとは予測しなかったはずだ。
住宅ローンといえば、聞こえはいいが、所詮、単なる借金である。
最大限の世帯人数が暮らせる住宅を、長期の借金で購入するのであるw

自身はタワマンで、娘と2人暮らしをしていたが、娘が就職し、1人暮らしを始めた。
さすがに、1人暮らしには広すぎるタワマンなので、自身は引っ越す予定だ。
基本は賃貸だが、長期で住みたいと思う物件があれば購入してもよいと考えている。
もし購入するとすれば、住宅ローンは組まずに、現金で一括購入する予定だw

0 件のコメント:

コメントを投稿