2020年6月21日日曜日

【エッセイ】会社員を辞めることにした話

自身は会社員で、定年はまだ先だ。
会社員としての給与は同世代の平均なので、貰える年金も平均の予定である。
また、所有するマンションを人に貸す大家でもある。
こちらは微々たるものだが、月々、安定した収入を得ているw

先日、自身が定年まで勤めたら、どれだけ年金が増えるか調べてみた。
すると、定年まで勤めても、月額数万円しか増えないことがわかり、愕然とした。
なぜなら、自身の大家としての収入(純利益)より少なかったからだ。
さらに、株の手取り月額配当の10万円超より、はるかに少なかったからだw

年金を月額で数万円増やすために、定年まで働くのは、あまりにも効率がよくない。
したがって、自身は会社員を辞めて、個人投資家(相場師)として生きることに決めた。
相場師のデメリットとして、無職扱いになるので、ローン等が組めないらしい。
だが、もし大きな支出があれば、株や所有不動産を担保にすれば、借り入れはできるw

あと、相場師のデメリットとして、安定した収入が得られないといわれている。
だが、自身は、大家として安定した収入を得ている。
さらに、昨年からは株の配当で月々の生活費を賄えている。
近日中に会社に辞めることを伝える予定だが、このご時勢なので、すんなり通るだろうw

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