2019年8月31日土曜日

【エッセイ】なぜ株式投資は早くに始めるのがよいのか

自身は週末になると、近くのプールで泳いでいる。
若い頃に水泳の経験はあるが、大会出場を目指しているわけじゃない。
社会人になると、なかなか運動をする機会がない。
あくまでも健康管理の一環で、スリム体型の維持が目的であるw

週末のみの水泳だが、最近、あることに気づいた。
日が経つごとに水泳のフォーム、泳ぎ方が進化しているのである。
同じ時間、同じ距離を泳いでも、最初の頃と疲労度が全く違う。
しかも、スピードも速くなっており、スイミングクラブの小学生以外、敵なしだw

株式投資は早くに始めるのがよいといわれている。
早くに始めた方がよい理由として、よく複利効果が引き合いに出される。
だが複利効果、配当の再投資だけでは限界がある。
自身は水泳と同じで、自身の投資手法も進化していると感じているw

偉大なる相場師たちもそうだが、誰もが最初は初心者である。
自身も最初は思うように譲渡益が得られなかった。
最近になって、ようやく計画通りに譲渡益を得ることができるようになった。
つまり、投資手法を進化させるには時間が必要なので、早く始めた方がよいのであるw

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