2019年8月17日土曜日

【エッセイ】国家資格は取るべきだと思った話

最近、自身と同世代の会社員にある出来事があった。
異動することになったが、国家資格がないため、新規事業の営業に回された人。
異動することになったが、国家資格があるため、花形部署に迎えられた人。
自身からすると、2人のスキルはほぼ互角、異なるのは国家資格の有無だけだw

自身は建築士の有資格者だ。
あまり、知られていないが、建築士にも種類がある。
一級建築士、二級建築士、木造建築士とあるが、国家資格は一級建築士だけだ。
自身は一級建築士で、勤務先からは資格手当を支給されているw

今年、娘は医療系の大学を卒業、国家資格を取り働き出した。
先日、働き出した娘から給与額を聞いて驚いた。
娘と同年代の女性の平均給与を上回っていたのである。
自身の勤務先の同年代の女性社員より、多くの給与を貰っているのであるw

終身雇用が崩壊する中、学歴だけでは通用しない社会になっている。
いくら仕事ができても、いずれは世代交代に伴う役職定年が訪れる。
そのとき、国家資格を持っていない人は、ただの人である。
もし、国家資格を持っていない方がいるなら、国家資格を取ることをオススメするw

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