2018年11月27日火曜日

【エッセイ】資本家になるため、会社を買うことにした話

先日、新たな不動産遊びとして、アパート1棟のリノベーションをすると書いた。
実は、このアパートは身内の会社が所有する不動産物件である。
自身としては、リノベーションすれば、十分、黒字化できると思っている。
当初は自身が建物を借り、リノベーションして家賃収入を得る計画だったw

だが、今回、借りる身内の会社に話を聞くと、創業以来、初めての赤字になるらしい。
自身が建物を借りている間に、身内の会社が倒産すれば、不動産は差し押さえられる。
確認してみると、身内の会社は業績が右肩下がりで困っているらしい。
したがって、身内の会社を買うことにしたw

今回のリノベーションに要する費用は、数百万円になる見込みだ。
身内の会社は中小企業なので、数百万円出せば売ってくれるらしい。
身内の会社を買って、経営権を得たあと、会社としてリノベーションを行なう。
会社に入ってくる家賃収入+アルファを、自身は役員報酬として得ることにするw

偉大なる相場師の1人に、ウォーレン・バフェット氏がいる。
彼は、世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主でもある。
自身はこれから手に入れる会社を、やがて投資持株会社にしてやる所存だ。
そして、ウォーレン・バフェット氏のような、真の資本家になってやろうと考えているw

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