2018年11月4日日曜日

【エッセイ】不動産を買うのはまだ早いと思った3つの理由

自身には会社員の給与収入、大家の家賃収入、投資家の株の配当や譲渡益の収入がある。
自身の株式投資は連戦連勝の無敗なので、株の配当や譲渡益は増え続けるだろう。
だが、出世欲がないので、会社員の給与収入は増えることはないだろう。
そこで、大家の家賃収入を増やすことにしたw

不動産投資ブームの頃、自身も不動産遊びを始め、不動産情報サイトを見始めた。
最近も家賃収入を増やすため、不動産情報サイトを物色している。
だが、正直いって、まだ不動産を買うのは早いと思っている。
自身が、不動産を買うのはまだ早いと思った3つの理由について書いてみるw

1つ目は、売り物件にオーナーチェンジ物件(賃貸中物件)が多くなったことだ。
しかも面白いことに、表面利回りが10%前後の物件が多い。
大家ならば、表面利回り10%だと、実質利回りで赤字だということはわかるはずだ。
にも関わらず、表面利回り10%前後での売りは、まだ高いということであるw

2つ目は、土地の売り物件に古屋付だが、解体後に更地引渡し可の物件が多いことだ。
つまり、解体費用を負担しても売りたい土地で、まだ下がる余地はあるのである。
最後の3つ目は、不動産会社のホームページで価格変更(値下げ)が多いことだ。
これら3つの理由から、自身は不動産を買うのはまだ早いと思っているのであるw

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