2018年11月12日月曜日

【コラム】少子高齢化時代の会社員処世術

自身の本業は会社員だ。
何度か書いているが、自身は定時までしか仕事をしない。
別に、他人より仕事量が少ない訳ではなく、むしろ多い方だ。
他人より仕事量が多いが、楽勝で定時内で仕事を終わらせることができているw

自身が言うのも何だが、会社からは高く評価してもらっている。
だが、自身はこれ以上、出世したくないし、給与も現状維持でいいと会社に伝えている。
なぜなら、会社というのは、ピラミッド型の組織である。
ピラミッド型の組織において、頂点に立てるのは1人だけであるw

ピラミッド型の組織において、頂点に立つには特殊な能力が求められる。
組織において頂点に立てる人は、「一般解」ではない「特殊解」の人である。
「一般解」の人だとわかった時点で、出世競争からは外される。
少子高齢化社会の今、「一般解」の人が出世競争に挑んだ場合、結末は悲惨だw

「部付○○」や「専任○○」などの変な役職をつけられ、ラインから外される。
出世競争には、野心に燃えた若手が次から次へとやってくる。
そのため、一度、ラインから外れると、ラインに復帰することは不可能だ。
自身はラインからは外れたくはないので、後からくる若手に道を譲っているのであるw

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