2018年11月3日土曜日

【エッセイ】新しい不動産遊びを考えてみた

自身は、住宅ローンは一括返済しており、子どもの教育費も払い込み済だ。
自身には会社員の給与収入、大家の家賃収入、投資家の株の配当や譲渡益の収入がある。
定年はまだ先なので、定年する頃には、ある程度の資産ができているはずだ。
だが、面白くないので、大家の家賃収入を増やす方法はないか考えてみたw

総務省の住宅・土地統計調査がある。
住宅・土地統計調査によると、空き家は20年で448万戸→820万戸に増加している。
「賃貸用又は売却用の住宅」等を除いた「その他の住宅」が149万戸→318万戸に増加。
なお、「その他の住宅」のうち、「一戸建(木造)」の割合が最も多くなっているw

確かに不動産情報サイトを見ても、一戸建(木造)の空き家が多く売りに出されている。
建築士の自身が考える一戸建(木造)の空き家が多くなった理由は、以下の2点である。
1.マンションリフォームは得意でも、一戸建のリフォームが得意な業者が少ない。
2.一戸建の場合、日本人は駅近の中古より、郊外の新築を好むw

よって、自身が考えた新しい不動産遊びは以下だ。
「中古の一戸建(木造)を購入、リフォームし、外国人に貸す」
日本と違い、外国には住宅をメンテナンスしながら長く住むという文化がある。
自身の家賃収入が増え、空き家や外国人の住居問題にも貢献することができるのであるw

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