2018年9月8日土曜日

【エッセイ】給与、家賃、配当の上昇率について

自身には、3つの定期収入がある。
会社員としての給与、大家としての家賃、投資家としての配当。
昇給、賃料値上げ、銘柄入れ替えや増配により、昨年より3つの収入が増えた。
それぞれの上昇率について書いてみるw

昇給による給与の上昇率は約1%。
賃料値上げによる家賃の上昇率も約1%。
銘柄入れ替えや増配による配当の上昇率は約15%。
投資家としての配当の上昇率がダントツだったw

2017年の消費者物価指数(総合)は、前年比0.5%上昇している。
2018年7月の消費者物価指数(総合)は、前年同月比0.9%上昇している。
給与と家賃の上昇率は、かろうじてこれらを上回っている。
だが、来年以降、昇給があるか、賃料を値上げできるかはわからないw

世間では、景気がよくなっているとかいわれている。
だが景気がよいのは企業だけで、多くの人は景気がよくなっていないだろう。
「好景気時代には勤勉貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を」
今の時代、偉大なる相場師である本多静六氏の教えに学べる人が、勝ち組なのであるw

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