2017年3月7日火曜日

【エッセイ】所有する絵画の鑑定結果

先日、所有するマンションを片付けていると、2枚の絵画が出てきた。
美術に造詣の深いある方から頂いた、ある画家の絵画だった。
自身は絵画には興味がないので、売りにいくことにした
近所のリサイクルショップに持っていくと、1枚100円だといわれたw

美術に造詣の深い方は、コレクションを展示する美術館を持っている。
さすがに100円はないだろうと、再鑑定を依頼した。
後日、リサイクルショップから鑑定結果の連絡があった。
ネットで1枚1万円で取引されており、業者間では5,000円で取引されているらしいw

リサイクルショップの担当は、ウチなら3,000円ですと訳のわからないことをいう。
連絡のお礼を述べ、検討しますといって、通話を終えた。
当たり前だが、リサイクルショップには売らないことにした。
だが、自身が所有していても、宝の持ち腐れであるw

自身は所有するマンションを賃貸にしようとしている。
賃貸にするため、世話になっている担当者が2人いる。
1人はリフォーム会社の女性担当、1人は不動産会社の男性担当。
今度、彼らに会ったとき、世話になったお礼にプレゼントするつもりだw