2017年3月22日水曜日

【エッセイ】第3のファンド(哀しみのファンド)について

自身は数年前から娘と2人暮らしをしている。
理由は数年前に嫁が重い病気になり、今も治療中だからである。
先日、久々に娘と嫁の見舞いにいってきた。
嫁に昔のアルバムを見せて語りかけたが、ほとんど反応はなかったw

久々に嫁の容態を見て、おそらく嫁は回復することはないと改めて思った。
自身は、今後も嫁の医療費を負担し続けなければならない。
嫁が病気にならなければ、娘と2人暮らしをすることはなかっただろう。
だが誰が悪いわけでもなく、これも運命だと思っているw

嫁は昨年から体調が悪化し入院、月々の医療費はかなりの金額になる。
国の補助や健康保険などで助けられてはいるが、負担額は大きい。
普通の会社員なら生活に困窮するほどの額である。
自身は会社員だが無敗の相場師でもあり、今さら捨てるものは何もないw

近々、自身は第3のファンドを始動する。
第1のファンドは自身のファンド、第2のファンドは娘のファンド。
第3のファンドは嫁のためのファンドである。
自身は嫁の医療費を、相場からたたき出してやるつもりだw