2017年3月25日土曜日

【エッセイ】魔法のバトン始動します

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

上記はあまりにも有名な「平家物語」の導入部である。
何をかくそう、自身のご先祖様は平家の落人である。
源氏との戦に破れ、ご先祖様は人里離れた山奥に隠れ住んだ。
昭和の初めまで、ご先祖様一族は人里離れた山奥で暮らしていたらしいw

現代社会では、昔のように刀で切りあうことはない。
だが、その気にさえなれば、いつでも相場という戦場で戦うことはできる。
自身にも、武士であったご先祖様の血が流れている。
自身が相場師になったのは、ご先祖様の血の影響なのかもしれないw

全国に数名いるかいないかの、魔法のバトンの読者の方。
お待たせした、いよいよ魔法のバトンが第3のファンドを始動する。
えっ、まずは何をするんだって。
決まっている、新しい取引口座を開設する証券会社選びからだよw