2017年3月8日水曜日

【エッセイ】親「500万円やる」、自身「気持ちだけ貰っとく」

先日、帰省したとき、親から自身の名義の口座があるといわれた。
何でも息子達のために貯めておいてくれたらしい。
自身には弟たちがいるが、弟夫婦たちには貯めた金を渡し終えているらしい。
親がいうには、兄弟の中で自身の名義の口座が最も多いらしいw

「いくらあるんだ」と親に聞いた。
「500万円はある」と親がドヤ顔で答える。
正直、それだけかと思った。
「気持ちだけ貰っとく」と即答しておいたw

自身は年に数回売買するかしないかだが、株の取引は百万円単位である。
500万円は、昨年末に9101 日本郵船㈱20,000株を売った額とほぼ同じだ。
500万円をはした金とはいわないが、自身にとっては見慣れた額である。
親は受け取って欲しそうにしていたが、親か孫のために使うよういっておいたw

自身の弟たちは親に土地を買ってもらったり、贈与してもらっている。
だが自身は社会人になってから、親に資金面での援助は一切、受けていない。
反対に、帰省すれば親に小遣いを渡しているのである。
だが親に1つだけいいたいことがある、なぜ貯めた金で株を買わなかったのかとw