2015年11月14日土曜日

証券会社の実態

自身の親も株をしている。
普段は証券会社の言いなりに売買しているが、たまにアドバイスを求めてくることがある。
求められたら、身内なので遠慮なく、売り買いのアドバイスをしている。
しばらくすると、お礼のつもりなのか、田舎暮らしの親から米や野菜が送られてくるw

先日、親から米が送られてきた。
そういえば、親も子供ファンドと同時期に同じ株を買っている。
気になったので、お礼メールに「株は売らないように」と付け足しておいた。
後で聞くと、メールを送った日に、証券会社から電話がかかってきたらしいw

案の定、「株が騰がっているので、売りませんか」という内容だったらしい。
もちろん、親は「まだ売りません」と断ったらしいw
仕事なので仕方ないが、証券会社は手数料を得ることしか考えていないのである。
ちなみに親が証券会社の勧めで購入した投資信託は、しっかりと含み損であるw

投資信託は、プロが運用してくれるから、安心だという人がいる。
投資信託も運用する側が、長期に渡って手数料を得ることが目的なのであるw
運用する側は、見知らぬ他人の資産を本気で増やそうなんて考えていない。
自身からすると、投資信託を購入する人は、投資詐欺の被害者と何ら変わらないのであるw