2015年11月1日日曜日

子供の学費を用意する方法

自身の知人は、奨学金で大学を卒業した。
大学へいきたいといったら、親から奨学金でいけといわれたらしい。
卒業後、働きながら、奨学金を返済し、今は返し終えたらしい。
知人はいう、自分の子供が大学へいくなら、奨学金でいかせると。

子供にしてみれば、いい迷惑である。
たまたま生まれた家庭によって、働く前から借金を背負わされるのである。
言い換えれば、学費を用意できなかった親の負債を背負わされているのである。
厳しい言い方だが、学費を用意できないのであれば、子供を作らなければよい。

批判だけで終わらないのが、本ブログである。
自身の経験も踏まえ、どうすれば子供の学費を用意できるのか書いてみる。
生活を送る上で欠かせないのは、住居である。
たまに持ち家か賃貸かという論議があるが、老後を考えると持ち家に決まっている。

ゆとりある老後のためにも持ち家は必要なので、できるだけ早い段階で購入することである。
持ち家の購入時に、気をつけることがある。
「ここなら買える」物件ではなく、「ここしか買えない」物件を選ぶことである。
具体的には、「子供が高校を卒業するまでに、住宅ローンを完済できるか」である。

長くなったので、続きは「子供の学費を用意する方法2」でw