2024年6月2日日曜日

【コラム】ワクチン接種の副作用の記事に思うこと

ワクチン接種後に体調不良になった人の話を聞くことが多くなった。
健康だった自身の母親も、接種後にある病気になり治療を受けている。
先日、ワクチンの副作用に関する記事を読んだ。
誰かの参考になるかもしれないので、書いてみるw

ある医師による記事で、かねてより副作用について懸念を持っていたらしい。
2020年12月にワクチン接種が始まった米国では、1年後にがん患者が急増していたらしい。
日本は米国より半年遅れの2021年にワクチン接種が始まった。
したがって、これからがん患者が急増するのではないかと懸念しているw

医師によると、接種後の期間によって、以下を発症する懸念があるらしい。
・短期(0〜30日):心筋炎、血栓症、ギランバレー症候群
・中期(1〜12か月):免疫低下・免疫不全、抗体依存性感染増強、自己免疫疾患
・長期(1〜10年):不妊、がん、プリオン病・ヤコブ病(認知症)w

厚生労働省の令和4年(2022)人口動態統計(報告書)がある。
下図は、同報告書の「死亡数及び死亡率の年次推移-明治32~令和4年」
令和4年の死亡者数が前年に比べ、増加していることがわかる。
増加の多くが、75歳以上の増加によるものだということもわかるw

下図は、同報告書の「主要死因別死亡率の年次推移-明治32~令和4年」
令和4年は、悪性新生物(がん)、心疾患、老衰が増加していることがわかる。
当初、新型ウイルスに感染すると肺炎が重症化するといわれていた。
だが、令和4年の肺炎の死亡率に大きな変化は見られないw

ワクチンにどのような副作用があるかは、わかっていないらしい。
おそらく、長期間にわたる観察が必要なのだろうなと思う。
自身も高齢だったり、基礎疾患があれば、接種していたかもしれない。
これらの副作用が懸念で終わることを願っているw

0 件のコメント:

コメントを投稿