2024年5月9日木曜日

【本日の取引】20240509~レバレッジ型ETF

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買いw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
後場で1570が予定買値まで下がったので買い増した。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は信用評価損益率だが、下落トレンドに転換したように見えるw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
厚生労働省の毎月勤労統計調査で、実質賃金が24カ月連続のマイナスらしい。
内閣官房の「新しい資本主義実現会議(2024年2月27日)」の基礎資料がある。
この資料での実質賃金は、すでにプラスになっているw

上記の理由は、厚生労働省の消費者物価指数には、帰属家賃が含まれていないため。
帰属家賃は、住宅の所有者が居住するために支払わなければならない家賃になる。
日本と米国では国内総生産(GDP)の約1割、消費者物価指数(CPI)で25%ほどになる。
厚生労働省も、欧米と同じように、消費者物価指数に帰属家賃を含めた方がよいと思うw

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