2024年9月20日金曜日

【コラム】新しいワクチンの使用了承に思うこと

厚生労働省のワクチン分科会は19日、今シーズンの定期接種で使う新型コロナウイルスワクチンについて、「レプリコン」という新しいタイプのワクチンを含む5製品の使用を了承した。定期接種は65歳以上の高齢者と基礎疾患のある60~64歳の人が対象で、10月1日から始まる。
ワクチンは、オミクロン株の「JN・1」に対応した5製品が8月以降に薬事承認された。米ファイザーなど3社のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンと、「Meiji Seika ファルマ」が開発した、mRNAが細胞内で複製されるレプリコン、武田薬品工業の組み換えタンパクワクチンがある。(2024年9月19日 共同通信)

上記の記事に対して、ネットには多くの批判的なコメントがある。
「レプリコン」は、開発した国や大規模治験を行った国でも、承認されていないらしい。
過去のワクチンについて、有効性や副作用の情報が全て公開されてるとはいえない。
そのような中、他国が承認していない新薬の使用了承は暴挙ともいえる所業らしいw

自身は案内が来たが、メリットとデメリットを検討した結果、ワクチン接種しなかった。
当時の案内には、メッセンジャーRNAの説明などはなかったように思う。
接種後の副作用の説明はあったが、内容についての具体的説明はなかったように思う。
印象に残っているのは、接種するのは自分の意志だとする同意欄があったことくらいw

関連する記事で、下記の記事があった。
・ワクチン未接種で感染した人は、基準値の何十倍もの抗体ができている。
・ワクチン接種した人の方が感染しやすいということがわかってきている。
・これらはワクチンの効能が強すぎるため、元からある免疫を抑制するためw

医学に詳しくないので、上記の記事が本当なのかはわからない。
ワクチン接種していないが、今まで感染の症状が出たことはない。
基礎疾患があるなどの対象者であれば、ワクチン接種していたかもしれない。
だが、対象者でないのであれば、ワクチン接種しないという選択もアリだと思うw

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