全国の100歳以上の高齢者が9万5119人と過去最多となった記事を読んだ。
国内最高齢の男性が長生きの秘訣を問われ、以下のコメントをしていた。
「さっぱり分からんね。こんなに長生きさせてもらってありがたい」
この男性を含め100歳以上の高齢者には、総理から記念品が贈呈されるらしいw
100歳以上で、しっかりした受け答えができることはすごいことだと思う。
この男性は、ご近所との関係も良好で、敬われているかもしれない。
子にとっては自慢できる父親であり、孫にとっても自慢できる祖父かもしれない。
ストレスの少ない生活をしてきたことで、長生きできてるのかもしれないw
この記事に対して、ネットには多くのコメントがあった。
コメントの大半が高齢者からで、ネガティブなコメントが多かった。
「老いてることを祝って欲しくない」、「老いて認知症になるのが怖い」などなど。
当然ながら、これらのコメントには誤字脱字が多かったw
老いたことを祝って欲しくない人を、祝ってあげようと思う人はいない。
なぜなら、そのような人には、祝って欲しくないという雰囲気がある。
認知症になることを怖がっている人は、怖く感じる必要はない。
なぜなら、認知症になっても、本人には自覚がないからになるw
公共の交通機関で、見た目は老人なのに、優先座席を利用しない人がいる。
老人だと思われたくないのか、一般座席に座っていたりする。
そのため、混雑しているのに、優先座席が空いていたりする。
優先座席を利用しないことが、皆の迷惑になることを、わかっていないのだろうw
50代でも孫がいれば、おじいさん、おばあさんと呼ばれる。
60代以上は孫がいなくても、おじいさん、おばあさんと呼ばれる。
個人的には、老いを認めないことで、よいことは何もないように思う。
老いを認めることで、ストレスの少ない生活を送ることができ、敬われるように思うw
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