2019年2月26日火曜日

【エッセイ】住民税の還付は忘れた頃にやってくる

自身の本業は会社員だ。
だが、株式投資による収入と大家業による収入もある。
一昨年、所有するマンションをリフォームし、大家業を始めた。
初年度は赤字だったので、昨年末に初めて確定申告を行なったw

申告してから間もなく、所得税の還付金が振り込まれた。
自身の申告内容は間違っていなかったようで、安心した。
先日、会社で総務の人にいわれた。
区から住民税の還付があるため、今月の給与額が増えるとのことだったw

今回は還付なので、会社は自身の副業が赤字だったと思うだろう。
実際は減価償却費を除けば、黒字である。
困ったことに、来年からは減価償却費を除かなくても黒字である。
来年、確定申告をすれば、住民税が増額されることになるw

つまり、会社に儲かっていることが知られてしまうことになる。
株式の所得は分離課税なので、いくら儲けても会社に知られることはない。
不動産所得というのは、このような点で困ったものである。
今、どうやれば、不動産所得をプラスマイナス0にできるか、思案中であるw

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