2019年2月25日月曜日

【エッセイ】真剣に起業を考え始めた話

自身は娘が大学生になってから、娘名義で毎年100万円で株を買ってきた。
なぜ、100万円かというと、年間110万円までなら贈与税は非課税だからだ。
現在、娘が保有する株の定価(BPS)は、800万円を超えている。
年間配当は12万円を超えているので、毎月1万円の不労所得を得ることになるw

自身はこれからも、娘名義で毎年100万円で株を買っていく予定だ。
自身が生きている限り、娘名義の株は毎年100万円ずつ増え続ける。
非課税枠内での生前贈与だが、最近、これだけでは足りないことに気づいた。
なぜなら、自身の金融資産は毎年100万円以上、殖え続けるからであるw

このままでは、将来、相続税が発生することは間違いない。
どうすれば、相続税を発生させないことができるか。
様々な形で、シミュレーションを行なった。
シミュレーションを行なった結果、法人を起業すればよいという結論に達したw

法人にすれば、代表者や株主が入れ替わることがあっても、法人自体は存続する。
これから殖え続ける自身の資産は、法人の設備投資に充てる。
設備投資では、株式や不動産の購入などが考えられる。
連戦連勝の相場師であり、建築士の自身にとって、これらの法人運営は片足で十分だw

0 件のコメント:

コメントを投稿