2019年1月21日月曜日

【エッセイ】相場師の醍醐味

自身は2005年に、住宅ローンを一括返済すべく株を始めた。
数年後、リーマンショックがあり、一時は含み損が数百万円になった。
だが、自身は貯蓄しては、ひたすら株を買い続けた。
やがて、株での含み益が1000万円を超え、株を売却し住宅ローンを一括返済したw

住宅ローンを一括返済した2014年の夏。
口座残高を確認した銀行からの帰り道、自身は相場師になると決めた。
信じてもらえないだろうが、相場師になると決めた瞬間、身体が軽くなった。
どこまでも歩いていけ、気をつけないと身体が浮いてしまうような感覚だったw

相場師になってから、物事への考え方が変わった。
相場師になるまでは、休日が楽しみだった。
会社で仕事をする平日には、何の面白みもないと思っていた。
だが、相場師になると休日が退屈になり、平日を待ちわびるようになったw

なぜなら、平日は相場が動くからだ。
自身が保有する株の評価額は、1日あたり数十万円で増減する。
相場の変動が激しいときは、1日あたり百万円単位で増減したりもする。
相場師以外では体験できない評価額の増減こそが、相場師の醍醐味なのであるw

0 件のコメント:

コメントを投稿