2019年1月15日火曜日

【これから株を始める君へ】投資の本質を理解せよ

資産運用とは、自身の持つ資産を貯蓄・投資し、効率的に資産を増やしていくこと。
一昔前なら、金利が数%あったので、貯蓄だけでも資産は殖やすことができた。
事実、自身が加入しているお宝保険は、予定利率が5%を超えている。
数年先に払い込みが終わるが、トータルリターンは元本の3倍を軽く超える予定だw

今の低金利時代、貯蓄では資産は増えず、物価の上昇を考慮するとマイナスだ。
したがって、資産運用するのであれば、投資するしかない。
投資とは、将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。
ところが、貯蓄には抵抗がないが、投資には拒否反応を示す人が多いw

貯蓄は銀行に金を貸すこと、投資とは上場企業に金を貸すことだ。
どこへ貸すかが異なるだけで、本質的には同じ活動なのである。
正直いって、この本質が理解できない人は、投資には向いていない。
この本質が理解できていない人は、相場の激しい変動に耐えることができないだろうw

相場の激しい変動があるから、効率よく資産が増やせるのである。
配当利回りが高い間は保有し続け、譲渡益が一定額以上になれば売ればいいだけだ。
にも関わらず、本質が理解できていない人は、少し下がっただけで損失を確定する。
株を始めるなら、まずは投資の本質を理解しなくてはならないw

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