2023年9月2日土曜日

【エッセイ】ネットでの迷惑行為の傾向と対策

ある市議会議員のX(旧Twitter)が大炎上しているらしい。
ワクチン接種後に亡くなった夫の遺族である女性について、下記の投稿をしたらしい。
「とても面白い方がいたのでご紹介します」
この議員は医師らしいが、このような医師がいることに驚かされたw

高校に掲げられた東大合格者を祝う垂れ幕に対しては、下記の投稿をしたらしい。
「めったに東大合格者が出ない高校だということが分かってしまう垂れ幕」
他にも、人を小馬鹿にする投稿を行なっており、謝罪を求められると下記を投稿している。
「事実を陳列してしまったことを誠に申し訳なく思います」w

ちなみに、この議員は東大卒ではなく、〇〇医科大卒。
また、自分が気に食わない発言をした人に対しては、開示請求をすると脅しているらしい。
自身のネット歴は比較的、長いが、最近、この議員のような人が増えたように思う。
自身が思うネットでの迷惑行為の傾向と対策について書いてみるw

最近の傾向として、迷惑行為を行う層の二極化があるように思う。
1つは若年者で、注目されたいなどの理由で迷惑動画を投稿したりする層。
1つは高齢者で、SNSのルールを守らず、独自のルールで投稿したりする層。
前者はいつも一定数いるが、後者はかっての現役世代の一部が老害化した層w

前者は、動機が単純であることが多く、注意すれば止めることが多い。
ところが、後者は、独自のルールがあったりするため、止めないことが多い。
止めない場合、引き続き注意をすることになるが、気をつけなくてはいけないことがある。
相手から挑発されても感情的にならずに、SNSのルールを守った注意をすることであるw

0 件のコメント:

コメントを投稿