2023年9月17日日曜日

【エッセイ】人気番組の考察

最近、観ている(いた)番組は以下になる。
「トリリオンゲーム」、「ゾンビになったらしたい100のこと」、「VIVANT」
トリリオンは、マンガの実写化だが、キャスティングがイメージ通りだったように思う。
ゾン100は、マンガが原作のアニメだが、原作に忠実なように思うw

VIVANTはオリジナル脚本だが、考察がブームになっているらしい。
ヒマなので、自身の考察を書いてみる。
・考察:別班と公安の目的は、資源輸入先であるバルカ共和国内の反日勢力の摘発
・考察:主人公の父親は、現在も公安外事として任務を遂行しているw

理由は「ジョーカー・ゲーム」を参考にしたと思われる場面があること。
「ジョーカー・ゲーム」は、柳広司氏による日本の短編ミステリー・スパイ小説。
結城中佐が陸軍内に極秘裏に設立したスパイ養成学校「D機関」。
「D機関」の天才スパイたちの頭脳戦を書いた小説になるw

VIVANTの主人公が別班に採用される試験は、「D機関」の採用試験とほぼ同じだった。
また、結城中佐がスパイ活動を行っていた際、味方の裏切りで敵に捕まる話がある。
真相は明らかにされていないが、わざと捕まったのではないかと思わせる内容だった。
本日、VIVANTの全容が明らかになるが、素早い場面展開など、楽しめたドラマだったw

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