2019年4月23日火曜日

【エッセイ】自身は如何にして準富裕層になったか

自身は大学卒業後、会社員として働いている。
働き出した頃は、出世して給与を増やすことばかり考えていた。
過去、自身は何度か引き抜かれそうになったことがある。
当時の自身のスキルからすると、ヘッドハンティングならぬフットハンティングであるw

フットハンティングされかけたことは、今でも鮮明に覚えている。
同業他社からフットハンティングされかけた回数は、比較的、多い方だろう。
反社会的勢力のような会社からも、フットハンティングされかけたことがある。
最も印象的だったのは、同じ会社の別部署からフットハンティングされかけたことだw

当時は、出世して給与を増やすことしか考えていなかった。
なぜなら、会社員の給与収入が、収入の全てだと思っていたからだ。
自身は結婚してから、嫁の要望を受けて、嫁に家計を任せていた。
ある日、嫁がザルで貯蓄がゼロであることがわかったw

住宅ローンが残っており、子どもも小さい中、何か手を打たなくてはと思った。
結果、会社員の給与収入だけでは、事態を挽回できないことがわかった。
以降、自身は株式投資を始め、金融資産5000万円以上の準富裕層になることができた。
今は、嫁がザルだったおかげで、準富裕層になれたことに感謝しているw

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