2019年4月16日火曜日

【エッセイ】株主視点で見る5938 ㈱LIXILグループの内紛

1ヶ月前の3月15日に、5938 ㈱LIXILグループを5,000株、購入した。
購入した日は、数千円の含み損だった。
ところが、その後は株価が騰がり続け、含み益で推移している。
購入してから1ヶ月になるが、本日の含み益は130万円を突破したw

5938は、海外の機関投資家から、臨時株主総会を開くよう請求を受けている。
現CEOによる前CEOの解任過程が不透明でガバナンス上、問題だというのが理由らしい。
これを受けて、5938は5月中に臨時株主総会を開催すると発表している。
5938は4月15日を基準日に設定、同日の株主が臨時株主総会で議決権を行使できるw

今回の臨時株主総会は、あくまでもガバナンスに焦点を当てたものだ。
海外の機関投資家が求めているのは、現CEOの解任である。
自身はわずか5,000株の株主だが、議決権を有していることになる。
臨時株主総会が開催されれば、議決権の行使について確認されることになるw

現CEOと前CEOの言い分をネットで確認した。
自身の結論は、現CEOは解任しないことである。
なぜなら、前CEOは自分が解任されたことしか争点にしていない。
ところが、現CEOは現状の株価に危機感を持っており、株主視点だからであるw

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