2019年4月13日土曜日

【エッセイ】日本人でよかったと思える場所

先日、数年ぶりに訪れた場所がある。
訪れたのは、靖国神社。
境内には桜の開花を観測するための「桜の標本木」がある。
記念に写真を撮っておいたw



境内には「遊就館」という博物館がある。
合祀された英霊の遺品や資料、戦争で使用された兵器などを展示する博物館。
収蔵品は約10万点で、約5,000人の遺影もある。
以前から、一度は入りたかった「遊就館」を見学したw

「遊就館」の主な収蔵品は、歩兵第321連隊の軍旗、八九式十五糎加農、九六式十五糎榴弾砲、九七式中戦車、零式艦上戦闘機五二型、人間魚雷「回天」、ロケット兵器「桜花」など。
最初は1時間程度で全て見学できると思った。
だが、内部は意外と広く、がっつり2時間はかかってしまったw






「遊就館」では、日本の真の歴史について教えてくれる。
なぜ、日本が東南アジアへ進出したのか、なぜ、日本は真珠湾を攻撃したのか。
日本の真の歴史について知ると、日本人でよかったと思える。
自身は靖国神社が好きだ、だが最も好きな神社は東京証券取引所横の兜神社であるw

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