2017年11月23日木曜日

【エッセイ】大学生の娘の資産が400万円超えていた話

娘と2人暮らしを始めてから、10年以上になる。
娘が小学、中学、高校時代に親戚等からもらった祝い金は貯めておいた。
大学入学する際に、娘に祝い金を貯めておいたゆうちょ銀行の通帳を渡した。
当時、通帳の口座残高は40万円ジャストだったw

大学入学後、娘はバイトで服や化粧品、遊び代を稼いでいる。
娘への小遣い分が貯まるため、娘名義の取引口座を開設、株を購入している。
子どもファンドと名づけ、毎年、相場の底で100万円で株を購入している。
ちなみに、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、1銘柄への集中投資であるw

現在までに娘名義で購入した株の総数は、計5,000株。
株の購入に費やした金額は、100万円×3年=300万円。
だが別銘柄を売り、200万円を回収しているので、元本は約100万円となっている。
本来なら祝い金が40万円と株が300万円分、計340万円が娘の資産額であるw

先日、ゆうちょ銀行から娘の口座残高のお知らせが届いた。
確認すると、口座残高は40万円から20万円以下に減っていた。
ところが株の評価額が騰がっているため、計算すると400万円を超えていた。
運用3年目にして資産40万円から400万円へ、我ながらたいしたものだと思うw