2025年5月19日月曜日

【本日の取引】20250519~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020年からのTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円の推移。
大手格付け会社が、米国国債の信用格付けを最上位から引き下げた。
他の2社は過去に引き下げており、引き下げた際、日米ともに株安になったらしいw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
備蓄米を放出しても、国産米の価格が高止まりしている件。
備蓄米の入札では、多くを農協が高値で落札しているらしい。
ふと思ったことがあるので書いてみるw

入札は、取引や契約を目的として、最も有利な条件を提示したところが落札する。
公共工事の入札では、最も安い金額を提示したところが落札する。
ただ、あまりにも安いと問題があるため、下限金額を決めることが多い。
備蓄米の入札は、最も高い金額を提示したところが落札しているのではないかと思うw

当たり前だが、落札価格が仕入れ価格なので、落札価格は安ければ安いほどよい。
政府が買い戻すことを考えても、安いに越したことはない。
最も高い金額を提示した業者が落札しているのであれば、入札にも原因があることになる。
その場合、落札方法を変えないと、備蓄米放出による値下げは期待できないことになるw

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