2023年8月14日月曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.224~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、SNSに多くの情報を公開している。
最寄駅からの距離、利用している店、所有する外国製の高級オートバイの画像など。
これらの情報から、自宅や所有するリゾートマンションを特定している。
仮に転居したとしても、現住所から追跡できるので、逃げられないことになるw

数年前、Xは、人気ブロガーCに自身を紹介されたといって、コメントを送って来た。
その後、別アカウントで迷惑コメントが来るようになり、作成した図を無断引用された。
そのことを指摘すると、誹謗中傷する記事を書かれ、ネットに拡散された。
どう考えても、自身が被害者だが、自身にも法的手続きをとろうとしていたのであるw

自身がXの迷惑行為を指摘すると、Xは以下の記事を書いた。
「実は、CからYがどういう人物か確認してくれと頼まれていた」
Cは、自身を好意的に紹介する記事を書いてくれた、読者も多い人気ブロガー。
Cがそのような依頼をする訳がなく、よくもそのような嘘が書けるなと呆れ果てたw

最近は書いていないが、以前のXは、MとAの法的手続きの状況を書いていた。
申立時点で、裁判官は違法かどうか教えてくれるなど、明らかな嘘を書いていた。
また、MとAに〇〇してやりました、いい気味です的なことも書いていた。
当たり前だが、そのようなことを書いても、自らが不利になるだけであるw

訴訟経験のある方はご存じだろうが、訴訟の費用対効果はよくない。
自身が知る限り、Mは関東圏在住の男性だが、Aは関西圏在住の女性。
訴訟提起は、相手の住居地を管轄する裁判所に行わなくてはならない。
したがって、Mは関東圏の裁判所、Aは関西圏の裁判所ということになるw

Xが関東圏の弁護士に依頼した場合、Aの期日に弁護士が関西へ出張することになる。
法廷にいる時間が短くても、拘束時間が長いため、一日分の日当を請求される。
往復の交通費も請求されるので、期日のたびに数万円請求されることになる。
電話やWEBで参加する方法もあるが、裁判官の心証などを推測することが難しくなるw

Sに誹謗中傷されたサイエンスライターの女性。
Sの前にも、ある地方都市在住の女性Kが、彼女に誹謗中傷を行い、刑事告訴されている。
彼女は勝訴したが、Kから女性への支払いは11万円ほどしか認められなかった。
しかも、判決が出るまで5年かかっているので、当然ながら大赤字だろうw

余談になるが、Xは複数のまとめサイトを作られている。
これらのサイトは、Xに閲覧されないよう制限しているらしい。
だが、制限していても、閲覧されて訴えられるリスクはゼロではない。
リスクがあっても作ったのは、よほどXに対して思うことがあるのだろうw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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