2019年7月31日水曜日

【エッセイ】配当生活は退屈かもしれない

今年、娘が1人暮らしを始めたので、食費や日用品費が大幅に下がった。
そのためか、自身の年間の食費や日用品費の生活費は株の配当で賄えている。
週末になれば、自身はATMで株配当専用口座から、必要な生活費を引き出す。
家賃や光熱費等を自動引き落としにしている給与振込口座の残高は増え続けるw

給与振込口座の残高が多くなると、株取引口座へ資金移動する。
生活費を引き出さないためか、給与振込口座の残高が増える速度が速くなった。
もう、こんなに増えたのかという感じである。
あと、家賃振込口座もあるが、こちらは増える速度が遅いので放置しているw

最近、配当生活を退屈に思いはじめた。
人によっては、贅沢な悩みで、自身をイヤな奴だと思われるかもしれない。
何もしなくても、月々の生活費分の収入を得ることができている。
よく考えると、年金暮らしの高齢者みたいなものであるw

株を始めた頃、数十万円貯まるたびに、株取引口座へ入金することが楽しかった。
数十万円貯めるため、計画的な貯蓄を心がけていた。
生活は今より楽ではなかったし、住宅ローンという負債も残っていた。
だが、あの頃は今みたいに退屈に思ったことは一度もなかったw

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