2017年8月2日水曜日

【エッセイ】嫁の両親を断捨離した話

「断捨離」という言葉がある。
不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想らしい。
自身は今年の4月にタワマンに引越した。
引越しにあたって、多くの「断捨離」を行なったw

家電品や家具を「断捨離」したのはいうまでもない。
最も大きな「断捨離」は義父母、すなわち嫁の両親だ。
自身は嫁が病気になってから、娘と2人暮らしをしている。
娘との2人暮らしは10年以上になるw

10年以上、別居していれば、いつでも別れることはできるらしい。
自身が別れないのは、別れる理由が見当たらないからである。
嫁がザルだと分かってから、正直いって愛情はないが、憎しみもない。
資産運用の大切さに気づかせてくれてありがとう、と感謝したいほどであるw

だが義父母は、自身が別れないのは愛情があるからだと思っているようだ。
そのせいか知らないが、やたらと自身に経済的援助を求めてくる。
引越しにあたって、義父母には縁を切ると告げた。
金に卑しい義父母より、ザルだった嫁の方がまだマシであるw