2017年7月12日水曜日

【コラム】賞与は全額貯蓄せよ

偉大なる相場師の1人に、本多静六氏がいる。
公務員だった彼は生涯にわたって、給与の4分の1を貯蓄していた。
また賞与は臨時収入として、全額を貯蓄していた。
いつからだろう、自身も賞与の全額を貯蓄するようになったのはw

ある程度の株式を保有している方はお分かりだろう。
株式の保有数に比例して、日々の評価額は増減する。
自身の場合、少ないときで数万円から数十万円。
相場の変動が激しいときは、百万円単位で増減したこともあるw

働いて給与や賞与を得ることは大事なことだ。
だが自身からいわせると、給与や賞与だけに依存するのは愚かな行為だ。
証券関係を除き、株式投資を禁じている企業はない。
その気にさえなれば、株式投資でこれらを大きく殖やすことができるのであるw

株式投資の基本はシンプルだ。
「安いときに買って、高いときに売る」だ。
えっ、安いときと高いときがわからないって。
簡単だ、今が高いときで、自身が買うときが安いときだよw