2017年7月10日月曜日

【コラム】株式投資の収入>給与収入>家賃収入

自身は会社員だが、株を手がける相場師でもある。
また所有するマンションを大手企業に社宅として貸している大家でもある。
よって自身には給与収入、株式投資の収入、家賃収入の3つの収入がある。
各収入は口座を分けており、必要な支出は各口座から引き落とすようにしているw

先日、それぞれの通帳を見ていて思った。
効率がよい順に並べると、株式投資の収入>給与収入>家賃収入だと。
なぜなら、必要な支出の順に並べると、逆になるからである。
家賃収入>給与収入>株式投資の収入w

家賃収入の場合、必ず固定資産税等が必要になる。
また維持管理に伴う管理費用、劣化に伴うメンテナンス費用が必要になる。
自身には年間約100万円の家賃収入があるが、年間の純利益は微々たるものだ。
しかも今後のメンテナンス費用を考慮すると、小遣い程度しか残らないw

給与収入は多くの場合、労働時間と比例する。
つまり、時間を費やした見返りとして、給与という対価を得ているのである。
だが株式投資の収入は違う。
自身のような長期投資の場合、売買手数料や費やす時間は微々たるものなのであるw