2017年5月11日木曜日

【エッセイ】私の監視銘柄

自身が監視している銘柄について書いてみる。
監視している銘柄は、9101 日本郵船㈱。
1885年(明治18年)9月29日に創立された船会社。
国内では1位、世界でも最大手の海運会社であるw

自身は2014年に初めて9101を購入した。
購入した理由は、偉大なる相場師たちが手がけてきた銘柄だからだ。
最も多く保有していたときは、20,000株を保有していた。
だが配当が無くなったので、昨年末の天井で全株を叩き売ってやったw

今、9101の株価は順調に下がっている。
赤字で無配の株は、当然ながら売り圧力が強い。
事実、自身が売った株価より、かなり下がっている。
もし売っていなければ、結構な額の含み損であるw

よく、騰がり続ける株はないといわれる。
だが逆も真なりで、下がり続ける株はない。
9101の株価が長期的な底を打ったとき、自身は再び参戦する予定だ。
株式投資の醍醐味は、いかに底で仕込めるかなのであるw