2021年1月5日火曜日

【エッセイ】学歴は重要ではないかもしれない

年2回、投資先から配当金領収証が送られてくる。
送られてきた配当金領収証を郵便局に持っていく。
配当金領収証と配当金専用口座の通帳を、窓口に提出する。
たった、これだけで、口座残高に配当金が反映されるw

株主になれば配当金が貰えることは理解しているが、今も不思議に思う。
なぜなら、自身は投資先で働いたことがないからである。
尤も、投資先は「企業入社難易度ランキング」の上位に位置している。
入社の難易度が高いので、自身は入社することすら、できなかっただろうw

自身には、投資先に勤めている親戚や友人はいない。
知っているのは、配当金領収証と一緒に届く事業報告書で見る経営者くらいである。
経営者は、一流大学出身で華々しい経歴の持ち主であることが多い。
株主にならなければ、自身には縁もゆかりもない人たちであるw

自身よりスペックの高い人たちが、働いて、利益を生み出している。
投資しかしていない自身に、利益の一部を配当金として還元してくれる。
配当金のおかげで、自身は働かなくても、生活費を賄えている。
学歴は重要ではないという人がいるが、本当かもしれないw

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