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2021年2月3日水曜日

銘柄を明かさない理由R 「第30章 伝説の仕手戦」うら話

自身のオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」。
現在、新章を執筆中だが、うら話を書いてみる。
うら話は、先日、書き終わった「第30章 伝説の仕手戦」である。
「第30章 伝説の仕手戦」は、実在したある天才を思いながら書いていたw

実在したある天才は、映画監督の川島雄三(1918年2月4日 - 1963年6月11日)。
彼は、青森県下北郡田名部町(現在のむつ市)生まれ。
家は代々伝わる商家(酒屋)で、もともとは近江商人の出だった。
彼は、運動は駄目だったが、成績優秀で本を読むのが好きな子供だったらしいw

青森県立野辺地中学校(現:青森県立野辺地高等学校)卒業、明治大学文芸科に入学。
学生時代は映画研究部に在籍、大学卒業後、松竹大船撮影所監督部に入社する。
撮影所前の松尾食堂に入り浸り、居候となる。
食堂の娘と縁談話が持ち上がったが、子供を作れない体であることを理由に断るw

初の助監督公募で、2000人中8人の採用に選ばれる。
島津保次郎、吉村公三郎、小津安二郎、野村弘将、木下惠介らの助監督を経る。
1944年、監督昇進試験主席合格の後、織田作之助原作の「還って来た男」で監督デビュー。
「第30章 伝説の仕手戦」の初回タイトル「還って来た男」は、デビュー作からお借りしたw

1946年、「追ひつ追はれつ」では日本初のキスシーンを撮った。
松竹時代の彼は、コメディ映画を多く撮っていた。
1952年には、神楽坂はん子の歌である「こんな私じゃなかったに」を撮っている。
「第30章 伝説の仕手戦」のラストで「こんな私じゃなかったに」を使わせていただいたw

彼は家を持たず、浅草や新宿など、都内の行きつけの宿を家替わりに泊まり歩いていた。
銀座の小料理屋「菊川」で働く中村八重司に惚れこむことになる。
当時高級住宅だった日活アパートで、彼は八重司と一緒に暮らし始める。
八重司は、幼い頃亡くなった彼の母にそっくりだったらしいw

やがて、八重司は妊娠したが、彼は出産を許さなかった。
夜ごとスタッフと飲み明かす日々を送り、飲み代は当時の金で毎月50万円に達した。
助監督の給料が1万円の時代に、5万円の舶来の洋服を着ていた。
「第30章 伝説の仕手戦」の主人公である淀屋勝利の身なりは、彼のイメージであるw

1954年、松竹で23本の映画を撮った彼は、日活へ移籍「幕末太陽傳」などの傑作を残す。
1957年、東宝系の東京映画へ移籍、「しとやかな獣」などの作品を残す。
遺作「イチかバチか」公開の5日前に、芝にある日活アパートの自室にて急死、享年45。
墓所はむつ市新町の徳玄寺、監督作品51本、待機作3本は未完となったw

当時の弟子だった今村昌平について、彼は映画評論家の白井佳夫に言っている。
「メシのためより自分が納得したシャシン撮るまで何もしない。
(こういう今村を)白井佳夫さん、支えてやってください」
「第30章 伝説の仕手戦」の白井は、映画評論家の白井佳夫から名字をお借りしているw

彼の弟子だった今村は、1983年に東映との共同製作で「楢山節考」を発表する。
今村は、「楢山節考」でカンヌ国際映画祭最高賞(パルム・ドール)を受賞する。
衣笠貞之助監督「地獄門」、黒澤明監督「影武者」に続く、三度目の日本作品受賞だった。
受賞効果もあり、1億7千万円で制作した同作は、12億円を稼ぎ出したw

彼の傑作「幕末太陽傳」には、幻のラストシーンがある。
主人公が、江戸時代のセットから外に出て、現在の町中に走り出すというラストである。
このラストシーンは、俳優やスタッフなどからの反対で、実現しなかった。
後に、主人公役のフランキー堺は「監督の言う通りにしておけば良かった」と語っているw

幻のラストシーンは、後に様々な映画人によって、意識的、無意識的に踏襲されている。
今村は、自身の「人間蒸発」のラストで、部屋がセットだという事を観客に明かした。
「新世紀エヴァンゲリオン」の製作者である庵野秀明も影響を受けた1人らしい。
庵野は、各媒体に「『幕末太陽傳』をやりたかった」と語っているw
(Wikipediaより)

2021年1月1日金曜日

【予告編】銘柄を明かさない理由R 出羽の天狗編

自身はオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」を執筆している。
昨日、執筆していた「クーロンズ・アイ編」の最終話だった。
予定している新シリーズ名は、「出羽の天狗(でわのてんぐ)編」である。
「銘柄を明かさない理由R」は、いつか自費出版したいと考えているw

ただ、誤字脱字やストーリーの整合性など、多くの修正が必要になる。
幸いなことに、今年の自身には時間が有り余っている。
新シリーズの執筆と並行して、過去の修正にも着手したいと考えている。
では、「銘柄を明かさない理由R 出羽の天狗編」の予告編をお届けするw
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薄暗い部屋の中、男たちの声が聞こえた。
「三山」、「三川」、「三空」、「三兵」、「三法」
男たちは、一息つくと、続きの言葉を同時に発した。
「これ、すなわち、酒田の五法なり」

兜町界隈では、ある噂が広まっていた。
ある集団が、近日中に仕手戦を仕掛けてくるという噂だった。
くだらん噂だ、どんな奴らか知らないが、いつでも相手になってやる。
日本一の株屋のチーフトレーダーである内海は、不敵な笑みを浮かべた。

今は、誰でも容易に情報を知ることができる情報化社会だ。
情報化社会で、仕手戦を仕掛けてくるのは、よほどの愚か者。
愚か者でなければ、極めて優秀な頭脳派集団ということになる。
"無敗のキング"ことジツオウジ コウゾウは、過去の仕手戦を思い出し始めた。

な、何や、この値動き、あ、ありえへんやろ。
"難波の女帝"ことヨドヤ タエは、膨らみ続ける損失を見ると思った。
おもろい値動きさせやがって。
初代本家第13代目当主の"浪花の相場師"ことヨドヤ コウヘイは、本気モードになった。

「リーダーに頼まれてた本、手に入りました」
"無敗の天然"ことテンマ リナがいい、カバンから一冊の本を取り出した。
「ご苦労」、"無敗のクイーン"ことクジョウ レイコがいい、本を受け取った。
「思ったより、簡単に手に入れることができました」、テンマが得意げにいった。

「この相場、貴様はどのように立ち向かうつもりだ」
"無敗のクイーン"ことクジョウ レイコがいう。
「さて、どうするかな」
"無敗のジャック"ことジョウシマ ユウイチが答えた。

2019年1月23日水曜日

【予告編】銘柄を明かさない理由R クーロンズ・アイ編

本ブログには、自身が初めて書いた小説「銘柄を明かさない理由R」がある。
5人の無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの物語である。
そして彼らを取り巻く人々の物語でもある。
もちろん、素人が書いた小説なので、プロの方が書いた小説の足元にも及ばないw

主要登場人物は、無敗の天然こと10(テン)、無敗の相場師J、無敗のクイーンことQ。
無敗の大物相場師キングことK、無敗の若き相場師エースことAである。
一旦、完結していたが、続きを書きたくなったので再開した。
再開したのは「銘柄を明かさない理由R ベイビーワールドエンド編」だw

自身としては「ベイビーワールドエンド編」で一旦、終わるつもりだった。
だが、昨年から相場が下がり続けており、創作意欲がわいてきた。
なぜなら、株は「安く買って、高く売る(Buy low,Sell high)」が基本だからだ。
という訳で「銘柄を明かさない理由R クーロンズ・アイ」の予告編をお届けするw

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スイスで最も美しいといわれる教会。
教会の中では、1人の黒髪の女性が祈りを捧げていた。
「神様、この運命から私たちをお救いください」
黒髪の女性は祈り続けた。

上海ワールドフィナンシャルセンターのオフィスフロアの1室。
男は椅子に座ると、引き出しから1枚の写真を取り出した。
色あせた写真には、母親に抱かれた幼い女の子が写っていた。
「春鈴(シュンリン)、今、どこにいるんだ」、男はつぶやいた。

上海の西郊外の長寧区にある上海虹橋国際空港。
第1ターミナル(1号航站楼)から出てきた男は、路線バス乗り場に向かった。
上海駅方面行きの乗り場を見つけた天使の笑顔を持つ男は、近くにいた女性に尋ねた。
「チケットは先払いですか」、男は無敗の相場師A(エース)だった。

都内のある調査会社。
調査会社の社員にある依頼が来た。
ある日本人男性の生い立ちを調べて欲しいか。
簡単な依頼だな、調査会社の社員である無敗のJ(ジャック)は思った。

世界有数の繁華街である新宿の路地裏。
数人の男に取り囲まれた21世紀少年は窮地に陥っていた。
そのとき、路地の入口から2人の男が現れ、1人の男が21世紀少年にいった。
「困っているなら力になるぜ」

日本の国益を守る組織に属する男、ジョーカー。
ある日、組織からジョーカーに1通のメールが届いた。
クーロンズ・アイ、九龍の眼のことを調べろか。
実に面白い指令だ、ジョーカーは不敵な笑みを浮かべた。

大阪難波にあるタワーマンションの1室。
「くーろんず・あい?
なんや、それって、人の名前か、それとも地名かなんかか?」
浪花の相場師こと淀屋初代本家の男は、電話の相手に聞いた。

都内にある証券会社の資産運用部署、通称アルカディア。
無敗のクイーンは、ある報告書を読み終えた。
ま、まさか、あの男がクーロンズ・アイの創始者だったとは。
無敗のクイーンは、あまりの衝撃に動くことができなかった。

2018年8月8日水曜日

【予告編】銘柄を明かさない理由R ベイビーワールドエンド編

本ブログには、自身が初めて書いた小説「銘柄を明かさない理由R」がある。
5人の無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの物語である。
そして彼らを取り巻く人々の物語でもある。
もちろん、素人が書いた小説なので、プロの方が書いた小説の足元にも及ばないw

主要登場人物は、無敗の天然こと10(テン)、無敗の相場師J、無敗のクイーンことQ。
無敗の大物相場師キングことK、無敗の若き相場師エースことAである。
一旦、完結していたが、続きを書きたくなったので再開した。
再開したのは「銘柄を明かさない理由R ベイビーワールドエンド編」だw

仕込みに専念するため、先日から連載は休載している。
だが、公開はしていないが、執筆は続けている。
ひょっとすると、公開を待っている読者がいるかもしれない。
という訳で「ベイビーワールドエンド」の予告編をお届けするw

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日本の国益を守る組織に属する男、ジョーカー。
ある日、組織からジョーカーに1通のメールが届いた。
ベイビーの素性について書かれたメールに、ジョーカーは驚愕した。
あ、ありえない、いったい奴は何者なんだ。

「あら、ひさしぶりやんか」、背後から声をかけられた。
振り返ると、和服姿の難波の女帝がグラスを手に立っていた。
「これはこれは難波の女帝どの、ひさしぶりですな」
無敗のキングはいうと、難波の女帝とグラスを合わせた。

都内のある調査会社。
調査員である無敗の相場師J(ジャック)は、報告書をまとめながら思った。
ようやく、BABYの正体と目的がわかった。
だが、どうすれば奴の目的を食い止めることができるのか。

「わてらを誰と思てますんや。創業90年を超える日本一の株屋やで。
たかが、相場師風情にあれこれいわれる筋合いはおまへんな。
とっととお帰りいただけまっか」、たまりかねた男がいう。
ホンマにわからんやっちゃな、淀屋は思ったが顔には出さなかった。

「Monitoring system start.(監視システム始動)」
「The attack will start in Asia.(アジアに攻撃開始)」
「The attack will start in Europe.(ヨーロッパに攻撃開始)」
広い部屋の中、無機質な女性たちの声が次々と響いた。

見慣れたウォール街の光景は一変していた。
通りは大勢の投資家たちであふれ、街頭には多くの警官がいた。
「リーマンショック、いやブラックマンデー、それとも世界恐慌の再来かな」
天使の笑顔をもつ男、無敗のA(エース)はつぶやいた。

始業時間になり、アルカディアでは朝のミーティングが行われていた。
無敗のクイーンが、無敗の天然ことテンを含むメンバーにいう。
「お前たちは選ばれし者だ、自分たちが社内、業界、いや世界で一番、偉いと思え。
お前たちに勝てる奴など、この世に存在しない、本日中に必ず目標を達成しろ」

2018年6月19日火曜日

【予告編】銘柄を明かさない理由R~ベイビーワールドエンド~

本ブログには、自身が初めて書いた小説がある。
全13章からなる「銘柄を明かさない理由R」だ。
5人の無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの物語である。
もちろん、素人が書いた小説なので、プロの方が書いた小説の足元にも及ばないw

主要登場人物は、無敗の天然こと10(テン)、無敗の相場師J、無敗のクイーンことQ。
無敗の大物相場師キングことK、無敗の若き相場師エースことAである。
何度も読み返しているうちに、続きを書きたくなってきたので続きを書いている。
サブタイトルは「ベイビーワールドエンド(赤ちゃん世界の終わり)」だw

全体のあらすじは決まっていない。
だが前回もそうだが、書き始めると後は勝手に登場人物達が話を作ってくれる。
前回は、無敗の若き相場師エースことAの渡米で終わった。
では、続きとなる「ベイビーワールドエンド」の予告編をお届けするw

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東洋人の女性は、主演の日本人俳優とは顔見知りだった。
日本にいた頃、伝説の相場師キングの主催する研究会で一緒だった。
仮面の相場師、まさか、あんたまでアメリカへ来るとはね。
看板を後にすると、東洋人の女性は笑みを浮かべ、自宅へ向かった。

ある日のこと、娼婦の館の新人女性に、若い東洋人男性から指名が入った。
新人女性は、先輩たちから、若い東洋人男性のことを聞いていた。
「The time to spend with him is great.(彼と過ごす時間は最高よ)」
新人女性は期待に胸を弾ませながら、部屋で若い東洋人男性が来るのを待った。

「有料会員になったので、送られてきた銘柄情報どおりに買ってみました。
ところが騰がった銘柄は半分、下がった銘柄は半分でした。
下がった銘柄は更に買うことでプラスにしましたが、単に買うだけじゃ儲かりませんよ」
大学生になった21世紀少年は、メガネを外した顔でにっこりと微笑んだ。

外資系証券会社に勤める年齢不詳の男に、組織からある指令がもたらされた。
今回の仕手戦を仕掛けた黒幕を突き止めろ、という指令だった。
本国にいる黒幕を突き止めろか、余裕の仕事だな。
自宅の居間で、年齢不詳の男、ジョーカーは不敵な笑みを浮かべた。

2018年6月14日木曜日

【エッセイ】銘柄を明かさない理由R ベイビーワールドエンド編について

本ブログには、自身が初めて書いた小説がある。
全13章からなる「銘柄を明かさない理由R」だ。
5人の無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの物語である。
もちろん、素人が書いた小説なので、プロの方が書いた小説の足元にも及ばないw

小説を書こうと思ったきっかけは、愛読書である「銭の戦争」がきっかけだ。
投資の指南本は数あれど、物語形式の指南本は極めて少ないからだ。
この「銘柄を明かさない理由R」、将来は自費で出版したいと考えている。
もちろん、女友達には無償で提供、男友達には高額で売りつけるつもりだw

さて、この「銘柄を明かさない理由R」。
今でも時間があれば、読み返している。
誤字の多さやストーリーの整合性の無さに、修正しなくてはと思っている。
だが、何度も読み返しているうちに、続きを書きたくなってきたw

すでに、サブタイトルだけは決めている。
サブタイトルは「ベイビーワールドエンド(赤ちゃん世界の終わり)」だ。
自身は残業をせず、定時で仕事を終えるため、構想を練る時間には困らない。
ある程度、構想がまとまったら、ブログで連載を始めたいと考えているw

2017年8月27日日曜日

【特別企画】無敗の相場師による夏期講習~最終目~

こんばんわ。
あっ、日本は夜じゃないので、こんにちわですね。
無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの「A」です。
Webカメラの調子はどうですか、大丈夫そうですね。

株式投資にとって大事なことですか。
そうですね、やはり世の中の本質を理解することでしょうか。
資本主義では、資本家と労働者しかいません。
つまり搾取する側と搾取される側で、労働者でいる限り搾取され続けるだけです。

ですが株主になることで、搾取する立場の人間になることができます。
では株主にとって大切なことは何か。
株主は保有する株数に応じて、議決権が与えられます。
つまり保有する株数を増やすことが、資本家への王道なのです。

株価が騰がったら、全て売っているようでは資本家にはなれません。
売るのであれば元本分の株のみを売ることです。
そして株価が下がれば、再度、買うことを繰り返すのです。
このサイクルを繰り返すことで、保有株数を増やすことができます。

このことを教えてくれたのは、カメラの向こうにいるあなたですよね。
無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの「J」さん。
本業は、イニシャル「YJ」の会社員。
プライベートでは、あるブログの管理人。

ブログ読んでいますよ、「魔法のバトン(Yの株日記)」
先日、今年になってから初めての買いを入れていましたね。
ですが昨年末に引き上げた元本には遠く及ばない小額の買いでしたね。
本格的な買いは、いつ入れるんですか。

2017年8月26日土曜日

【特別企画】無敗の相場師による夏期講習~3日目~

待たせたな、無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの「K」だ。
で、貴様は誰だ、無敗の相場師による夏期講習事務局だと。
無敗の相場師による夏期講習とはくだらんことを考えたな。
何が聞きたい、遠慮なく聞くがいい。

株式投資で最も大切なことは何かだと。
決まっておる、己が最も偉いと思うことだ。
だがな、その前に忘れてはならないことがある。
それは、なぜ株式投資をするかということだ。

株式投資は資産運用の道具に過ぎん。
何のために資産運用をするのか、目的があるかないかは重要だ。
ただ単に儲けたいだけでは、資産を増やすことはできん。
先ずは明確な目標を持つことこそが、株式投資にとっては重要だ。

あなたの目標は何かだと。
その質問をしたのは、貴様が初めてだ。
いいだろう、教えてやる。
成功したいからに決まっておる。

限られた人生の中で、美味いものを食い、とびきりの女を抱く。
ワシが考える成功とは、好きなときに美味いものを食い、とびきりの女を抱くことだ。
だが、美味いものを食い、とびきりの女を抱くには金がかかる。
よって、最後の相場師に弟子入りし、後を継ぐ相場師になった訳だ。

元来、相場というのは面白くてな。
「銘柄を明かさない理由R」にも出てくるが、ブラックマンデーを知っているか。
なに、ブラックマンデーはいいので、「A」の連絡先を教えろだと。
よかろう、これも何かの縁だ、「A」の連絡先を教えてやる。

2017年8月23日水曜日

【特別企画】無敗の相場師による夏期講習~2日目~

無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの「Q」、無敗のクイーンだ。
2日目の講義を担当させてもらう。
確認だが、この中に投資信託が株式投資だと思っている奴はいないだろうな。
株と投資信託の区別がつかない奴は、とっととお帰りいただきたい。

株式投資で無敗を続けるのは簡単だ。
なぜなら、勝ち続けるだけでよいからだ。
ただし勝ち続けるのであれば、効率よく勝ち続けなくてはならない。
時間をかけて勝ち続けることは、その気になれば誰にでもできる。

初心者が勝ち続けることができる最も効率がよい方法を教えてやる。
答えは簡単だ、当たり屋につけばいい。
「J」や「A」のような無敗の個人投資家と、同じ時期に同じ売買をするだけだ。
奴らが買うときに買い、売るときに売るだけで簡単に勝ち続けることができる。

無敗の個人投資家の中には、驚くべき投資手法を駆使する者がいる。
例えば、「J」が得意とする無限ナンピン。
無限ナンピンは株価が半値になる度、最初に購入した同数の株を買い増す手法だ。
当初の購入額と同額の資金があれば、まさしく無限にナンピンができる投資手法だ。

あと「A」が得意とする元本引上げによるタダ株作りも効果的だ。。
株価が騰がったら元本分の株のみ売って、残りをタダ株にする投資手法だ。
タダ株は利益確定していないため、保有している限り利益を得続けることができる。
奴らは凄い、だが奴らの売買を利用しているわたしの方が遥かに効率がよいのだよ。

そうそう、今回の講習を企画した事務局の連中に伝言がある。
無敗のキングこと、「K」からの伝言だ。
話が聞きたければ、そちらが出向いて来いとのことだ。
頑固ジジイの「K」のことだ、おおかた話し相手が欲しいんだろうよ。

2017年8月22日火曜日

【特別企画】無敗の相場師による夏期講習~1日目~

どうしよう、うまく話せるかしら。
はぁ~、お見合いのときより緊張するわ。
そうだ、手のひらに「人」って書いて呑めば・・・。
えっ、もう始まっているんですか。

み、みなさん、はじめまして。
「銘柄を明かさない理由R」をお読みいただき、ありがとうございます。
無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュで「10」を担当しているテンです。
ちなみに天然だからテンだそうです・・・ホント、失礼よね。

今回、株式投資について講義をすることになりました。
正直いって、株って簡単ですよ。
わたしがはまっているゲームなんかより、よっぽど簡単です。
だって、株って安く買って高く売るだけなんだもん。

いつもは相場って値動きが少ないの。
でも些細なことがきっかけで、面白いように動くときがあるの、今みたいにね。
そのときに安く買って高く売るだけ。
相場が動くときはリーダーがいつも教えてくれるの、えっ、リーダーって誰かって。

わたしの上司で、アルカディアを作ってくれた無敗のクイーン「Q」よ。
もう一つ、大事なことをお伝えするわね。
無敗のクイーンがいつもいってくれる「自分が世界で一番、偉いと思え」よ。
どれだけ、この言葉に勇気づけられたかわからないわ。

「安く買って高く売る」
「自分が世界で一番、偉いと思え」
この2つは必ず覚えてね。
じゃ、わたしの講義はこれで終わりにしますね。

2017年1月9日月曜日

【告知】「浪花相場師伝」連載開始

全国に数人いるかいないかの、「銘柄を明かさない理由R」のファンの方。
お待たせしました、「銘柄を明かさない理由R」のスピンオフを公開します。
今回、小説専門の別ブログを開設しました。
別ブログ「相場師の部屋へようこそ」からお読みくださいw

更新は不定期、誤字脱字は膨大な数になる予定です。
別ブログには、いずれコメント欄等も設けたいと考えています。
その前に本ブログの方が先かな。
ヒマな会社員兼相場師が書く小説、皆様のヒマつぶしになれば嬉しく思いますw

淀屋初代本家13代目当主の生い立ち。
彼を取り巻く人々の生き様を書いていきます。
どのような展開になるかは、自身もわかりません。
書き始めれば、あとは登場人物たちが教えてくれるでしょうw

2016年12月25日日曜日

【Merry Christmas】読者の方へのプレゼント

全国に数人いるかいないかの、「銘柄を明かさない理由R」のファンの方。
お待たせしました、「銘柄を明かさない理由R」のスピンオフを年明けから公開します。
主人公はイケメンの芸人に似た男、淀屋初代本家13代目当主です。
では現在、執筆中の場面から予告編をお届けしますw

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母親の顔は悲しみに満ちていた。
今、初めて出会えたというのに、まるで今から別れるかのような顔。
今まで何人もの子どもを取り上げてきたが、こんな顔は見たことがない。
いったい何があったんや、男性の産婦人科医は思った。

スタジャン姿の男が運転手に行き先を告げ、タクシーは走り出した。
「ほんまハンサムな子や、将来、女の子泣かす子やな」、若い茶髪の女がいう。
「ほ、本当に私が育てることはできないんですか」、母親がいう。
車内が静まり返った。

「ワテの手数料は10%やさかい、これだけ貰うわ」
ハンサムな学生はいい、友人の手から数枚の一万円札を抜き取った。
「いや、噂には聞いとったけどスゴイな。
預かった金を必ず増やす男がおる、ホンマやったんやな」、メガネの男子学生がいう。

「ワシも泣きたいわ、そやけど決まってたことや」、スタジャンの父親も泣いていた。
「ほんま、ありがとうな、ウチはいつまでもあんたの親やさかいな」、茶髪の母親が泣く。
なんで、泣いてるんやろ、明日はご先祖様の墓参りやからか。
ジーンズの息子は朦朧とした意識の中で思い、再び眠りに落ちた。

男は椅子の肘掛にひじをついた手をあごの下で組み、息子を見ていった。
「お目覚めかな、今日から君の教育係になる、よろしく頼む」
「あんた誰や、何いうてんの、訳わからんこといわんといて」、息子がいう。
「前から決まっていたことだ」、よく切れるナイフを思わせる男は微動だにせずいった。

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正直いって、どのような展開になるか、著者もわからない。
だが「銘柄を明かさない理由R」と同じく、相場と連動する小説になる予感がしている。
ちなみに今回の小説は、別ブログで連載をスタートしたいと考えている。
別ブログのアドレスは年明けに本ブログで公開する予定だw

2016年10月25日火曜日

銘柄を明かさない理由R 「第13章 レッドドラゴン」予告編

自身は、オリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」を書いている。
無敗の相場師「ロイヤルストレートフラッシュ」と大手外資系証券会社との戦いが始まる。
戦いの詳細は「第13章 レッドドラゴン」編で書く予定だ。
では、「第13章 レッドドラゴン」の予告編をお届けするw

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もう1つの印が天に現れた、見よ、火のように赤い大きな竜を。
竜には7つの頭と10本の角があり、頭には7つの冠をかぶっていた。

いよいよ、赤い大きな竜との戦いが始まったか。
年齢不詳の男、ジョーカーは自室で静かにグラスを傾けた。

面白い、この相場、平成の大相場になるかもな。
嗤う男の推奨する株の出来高を見た舞台俳優の男、仮面の相場師は思った。

いつ売りに転じる、売りに転じたときこそが勝機だ。
アルカディアを率いる無敗のクイーンは優雅な笑みを浮かべた。

ホント、しつっこいわね、しつこい男はモテないわよ。
無敗の天然、天才女性トレーダーのテンはバトルモードに入っていた。

お待たせした、準備完了だ、いつでもいいぞ、天才少年。
情報システムの男は、21世紀少年と呼ばれる少年へメールを送信した。

最後に出すから切り札なんだよね、さあアルキメデス、いよいよ出番だよ。
21世紀少年と呼ばれる中学生の男の子は、プログラムを走らせた。

2016年10月2日日曜日

銘柄を明かさない理由R ここまでのあらすじ

自身のオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」が、100話を超えている。
ここまでのあらすじをまとめたので、面白そうだなと思った方はお読みいただきたい。
なおブログの右下にある「カテゴリ」の各章をクリックすると、章別一気読みが可能だ。
えっ、面白いのかって、自身が面白いと思うから書いているのだw

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ここまでのあらすじ

証券会社の女性社員Qは、会社の資産運用部署、通称アルカディアを創設する。
リーマンショック前に元本を引き上げていたQは、無敗のクイーンと呼ばれるようになる。
Qは、自社に取引口座をもつ無敗の個人投資家たちの売買データを利用するようになる。
無敗の個人投資家には、調査会社に勤務する男J、天使の笑顔をもつ男Aがいる。

Qは女性社員テン(10)の才能を見抜き、アルカディア初の専属社員にする。
外資系証券会社の嗤う男が仕掛けてきた仕手戦が始まった。
Qは情報システムが開発した「シンプルプラン」を駆使し、嗤う男の戦力を疲弊させる。
テンの買いで、株価をストップ安からストップ高にしたアルカディアは嗤う男に勝利する。

淀屋の一族を率いる女性当主、難波の女帝が仕手戦を始める。
難波の女帝は、ある会社の株を安くし会社を乗っ取ったあと外資系に売り渡そうとしていた。
無敗の個人投資家JやAとアルカディアは、難波の女帝の売りに買いで立ち向かう。
難波の女帝の売りに苦戦をする中、証券会社の会長であるKの閃光の買いで勝利する。

大手外資系証券会社が、嗤う男を株式評論家として採用した。
嗤う男が推奨する株を買い上げ、株価を吊り上げるという相場操縦を始めた。
ウィッグの女の情報から企てを察知したKは、自らが育てた相場師たちに指令を出す。
舞台俳優の男、21世紀少年たちと共に、アルカディアの新たな戦いが始まろうとしていた。

2016年8月17日水曜日

銘柄を明かさない理由R 予告編

自身のブログでは、「銘柄を明かさない理由R」という読み物を執筆中である。
もちろん、フィクションの読み物である。
5人の無敗の相場師「ロイヤルストレートフラッシュ」と、彼らを取り巻く人々の物語である。
では、現在、執筆中の場面をいくつかご紹介しようw

「これで君の負債はゼロだ、これからは思う存分、君の実力を発揮してくれたまえ」
「はい必ずや、ご期待に沿えるよう努めます」、嗤う男は答えた。

「妻とは会わないでくれといったはずだ」
調査会社に勤める男が、定食屋の女性店主の主人と会うのは初めてだった。

「また会いにきてもいい」、彼女が顔を上げずにいう。
天使の笑顔をもつ男は、黙ったまま部屋の天井を見ていた。

「なるほど、こういうことだったのね」、ウィッグを直しながら女がいう。
「わかりやすい構図だ」、主人を装っていた男がいった。

「ふざけた真似をしおって、叩き潰してやる」、巨躯の男は冷酷な声でいった。
ルームミラーを見た運転手は思った、私の雇い主は人間じゃない魔王だ。

「いくら会長の頼みでも、私たちには私たちのやり方がある」
無敗のクイーンがいい、アルカディアは静まり返った。

「ワテを忘れてもろたら困りますな」、イケメン芸人に似た男がいった。
「よ、淀屋さん、なぜここに」、その場の全員がイケメン芸人に似た男を見た。

「最後に出すから切り札なんだよね、さあアルキメデス、いよいよ出番だよ」
中学生の男子生徒はプログラムを走らせた。

2016年5月18日水曜日

銘柄を明かさない理由R 予告編

自身のブログでは、「銘柄を明かさない理由R」という読み物を執筆中である。
もちろん、フィクションの読み物である。
5人の無敗の相場師「ロイヤルストレートフラッシュ」と、彼らを取り巻く人々の物語である。
では、現在、執筆中の場面をいくつかご紹介しようw

小柄な小動物を連想させる女性は、初のお見合いの席で緊張していた。
これはゲーム、焦らずにいつもどおりにやれば、勝てる。
大丈夫、私は負けたことがない。
そこまで考えたとき、見合いの相手が現れた。

いつも答えはそこにあった。
相場師の聖地といわれる兜神社。
狭い境内、感慨に耽っていた男に何かがもたらされた。
やるか、男は決意した。

来たか、早朝のアルカディアで無敗のクイーンは思った。
それは、あの無敗の個人投資家の買い注文だった。
買値の半値になれば、同数の株を買い増しする無限ナンピン。
実に数年ぶりとなる無限ナンピンの買い注文を、無敗のクイーンは感慨深く見ていた。

新聞を読み終えた巨躯の男は思った。
この相場、実に面白い。
最後の相場師に長年、師事した巨躯の男には相場が見えていた。
久しぶりに相場を張ってみるとするか、巨躯の男は身支度を始めた。

天使の笑顔をもつ男は、男の助言を思い出した。
「自分が世界で一番、偉いと思うことだ、無敗の極意はそこにある」
何を気弱になっていたんだ、そうだ、自分は誰よりも偉い。
総悲観は買いだ、天使の笑顔をもつ男から笑みが消えた。

2016年5月10日火曜日

銘柄を明かさない理由R 「嗤う男」編 登場人物紹介

自身のブログでは、「銘柄を明かさない理由R」という読み物を執筆中である。
もちろん、フィクションの読み物である。
今回、執筆した「嗤う男」編(49話~67話)の登場人物を紹介させていただく。
まずは、5人の無敗の相場師「ロイヤルストレートフラッシュ」で、左から順番にご紹介するw
無敗の天然ことテン(10)
ある証券会社の女性社員で、入社以来、数々の天然ぶりを発揮してきた。
類稀なるトレーディングの才能を持つ、アルカディア初の専属社員。
「嗤う男」との仕手戦、大量の成行買いで、ストップ安だった株をストップ高にし勝利した。
小柄な小動物を連想させる容貌で、趣味はゲームとアニメという若き天才女性トレーダー。

無敗の相場師J
リーマンショック前から、株式投資を始めた無敗の個人投資家。
リーマンショック、東日本大震災の相場に買い向かった過去を持つ。
調査会社の社員で、依頼を受けて「嗤う男」の正体を特定したが、あえて報告しなかった。
大勢の人がいる場所が苦手で、趣味は焼酎のロックを飲みながらの読書。

無敗の相場師Q
テンと同じ証券会社の女性社員で、元は顧客の資産コンサルティング部署にいた。
社長の指示を受け、会社の資産運用部署、通称アルカディアを創設した。
「嗤う男」との仕手戦では、約定させないシステムを駆使、相手方の資金を疲弊させた。
端正な顔立ちで無敗のクイーンと呼ばれている、好きな言葉は天上天下唯我独尊。

無敗の相場師K
地方の貧農の家に生まれたが、成功を求めて上京した。
最後の相場師に長年、師事し、バブル相場で巨額の資産を手に入れた。
巨額の資産を元に金融情報会社を設立、後にアルカディアを有する証券会社にする。
現在は会長職にあるが、相場を読む力は衰えてはいない巨躯の男。

無敗の相場師A
大学入学後に、実家が全焼し家族全員を失った若き無敗の個人投資家。
天涯孤独となってから、株式投資での資産運用の必要に気づく。
本人は気づいていないが、容姿端麗で多くの女性を惹きつける魅力をもつ。
都内の大学に通っている大学生で、通称、天使の笑顔をもつ男。

以上が5人の無敗の相場師「ロイヤルストレートフラッシュ」である。
では続けて、他の登場人物も紹介するw

証券会社の社長
一介の社員であるQに、会社の資産運用を任せた証券会社の社長。
会長には頭が上がらないようで、会長が来たときは常に直立不動でいる。
Qのリーマンショック前の元本引上げを瞬時に見抜くなど、洞察力には長けている。
破綻した大手証券会社の元エリート社員で、「嗤う男」とは同期だった。

証券会社の社長室秘書
社長のスケジュール管理を主業務としている女性社員。
社長直轄の部署であるアルカディアの召集の役目も担っている。
容姿端麗な者が多いせいか、入れ替わりは激しい。
「嗤う男」の策略にはまり、アルカディアの情報を漏洩させてしまう。

アルカディアメンバー
普段は配属された部署で働いている女性社員たちから構成されている。
Qからの召集があると、アルカディアに集まり、トレーディングを行う。
結婚退社や産休を迎えると、各メンバーが後任に引継ぎを行う。
テンを含めたアルカディアメンバーの定員は、常に10名である。

情報システムの男
元ハッカーで、現在はアルカディアを含む社内システムを担当している。
大学生の頃、大手企業への不正アクセスで罪に問われ、家族が離散した過去を持つ。
「嗤う男」の不正アクセスにいち早く気づき、取締役会で報告した。
無敗のクイーンの依頼を受け、約定させないシステム「シンプルプラン」を構築した。

取締役兼営業責任者の男
三流大学卒で、創業間もないアルカディアを有する証券会社に入社した。
「嗤う男」の不正アクセスに対し、無敗の相場師Jの勤める会社に自費で調査を依頼した。
高校時代は、サッカー部のゴールキーパーだった。
自称、時代遅れの男。

ラフな男
世界有数の保険法人に勤める、ラフなノンフレームメガネの男。
取締役兼営業責任者の男とは高校時代の同級生。
高校時代は、サッカー部のフォワードだった。
取締役兼営業責任者の男の依頼を受け、無敗の相場師Jの勤める調査会社を紹介する。

調査会社の社長
太った体躯の持ち主で、無敗の相場師Jが勤める調査会社の社長。
実は無敗の相場師Jの調査能力を評価している。
元はラフな男が勤める世界有数の保険法人の敏腕社員だったという噂がある。
お金には目がなく、口癖は「お客様は神様だ」

調査会社の女性社員
無敗の相場師Jが勤める調査会社の女性社員。
父親はアルカディアを有する証券会社の社長。
父親が勤めていた大手証券会社の破綻後に両親が離婚、今は母親と2人暮らししている。
幼い頃、若き頃の無敗の相場師Kとともに、いじめに立ち向かった過去をもつ。

嗤う男
破綻した大手証券会社の元エリート社員だった男。
大手証券会社では、アルカディアを有する証券会社社長と同期でライバルだった。
破綻後、外資系の証券会社に入社、取締役まで登りつめる。
証券会社社長へのライバル心から仕手戦を仕掛けたが、アルカディアの前に敗北する。

定食屋の女性店主
無敗の相場師Jが、数年前に通っていた定食屋の女性店主。
無敗の相場師Jと、初詣や温泉に一緒に行くなどしている。
男女の仲だと思われるが、現在、2人がどのような関係にあるのかは不明。
料理上手でよく笑う女性、無敗の相場師JとAのよき理解者でもある。

「銘柄を明かさない理由R」の執筆は、完全に自身の趣味である。
次回のストーリーはまだ白紙で、これから彼らにヒアリングする予定であるw

2016年3月8日火曜日

銘柄を明かさない理由R 登場人物紹介

自身のブログでは、「銘柄を明かさない理由R」という読み物を執筆中である。
もちろん、フィクションの読み物である。
自身は作家ではないが、よく作家が登場人物が勝手に動き出すという。
自身は「銘柄を明かさない理由R」を執筆してから、その気持ちがわかるような気がしているw

書き進めるにしたがって、登場人物たちが主張するのである。
「俺はこんなキャラにしろ」、「私はこんなキャラにして」と。
ようやく、それぞれのキャラが固まったので、今までの登場人物を紹介させていただく。
まずは、5人の無敗の相場師「ロイヤルストレートフラッシュ」で、左から順番にご紹介するw
無敗の天然ことテン(10)
ある証券会社の女性社員で、入社以来、数々の天然ぶりを発揮してきた。
部署を転々とさせられていたが、類稀なるトレーディングの才能を持つ。
類稀なる才能をQに見出され、資産運用部署アルカディア初の専属社員となる。
小柄な小動物を連想させる容貌で、趣味はゲームとアニメという若き天才女性トレーダー。

無敗の相場師J
リーマンショック前から、株式投資を始めた無敗の個人投資家。
リーマンショック、東日本大震災の相場に買い向かった過去を持つ。
筆者が憧れる人物像だという説もあるが、定かではない。
趣味は、焼酎のロックを飲みながらの読書。

無敗の相場師Q
テンと同じ証券会社の女性社員で、元は顧客の資産コンサルティング部署にいた。
社長の指示を受け、会社の資産運用部署、通称アルカディアを創設した。
リーマンショック前に、元本分の資産を引き上げる手腕を発揮した。
端正な顔立ちで無敗のクイーンと呼ばれている、好きな言葉は天上天下唯我独尊。

無敗の相場師K
地方の貧農の家に生まれたが、成功を求めて上京した。
最後の相場師に長年、師事し、バブル相場で巨額の資産を手に入れた。
巨額の資産を元に金融情報会社を設立、後にアルカディアを有する証券会社にする。
現在は会長職にあるが、相場を読む力は衰えてはいない巨躯の男。

無敗の相場師A
大学入学後に、実家が全焼し家族全員を失った若き無敗の個人投資家。
天涯孤独となってから、株式投資での資産運用の必要に気づく。
本人は気づいていないが、容姿端麗で多くの女性を惹きつける魅力をもつ。
通称、天使の笑顔をもつ男。

以上が5人の無敗の相場師「ロイヤルストレートフラッシュ」である。
では続けて、他の登場人物も紹介するw

社長
一介の社員であるQに、会社の資産運用を任せた証券会社の社長。
会長には頭が上がらないようで、会長が来たときは常に直立不動でいる。
Qのリーマンショック前の元本引上げを瞬時に見抜くなど、洞察力には長けている。
噂では、破綻した大手証券会社の元エリート社員ではないかといわれている。

社長室秘書
社長のスケジュール管理を主業務としている女性社員。
社長直轄の部署であるアルカディアの召集の役目も担っている。
容姿端麗な者が多いせいか、入れ替わりは激しい。
だが、引き継がれる最優先事項は、常にアルカディアメンバーの召集である。

アルカディアメンバー
普段は配属された部署で働いている女性社員たちから構成されている。
Qからの召集があると、アルカディアに集まり、トレーディングを行う。
結婚退社や産休を迎えると、各メンバーが後任に引継ぎを行う。
テンを含めたアルカディアメンバーの定員は、常に10名である。

定食屋の女性店主
無敗の相場師Jが、数年前に通っていた定食屋の女性店主。
無敗の相場師Jと、初詣や温泉に一緒に行くなどしている。
男女の仲だと思われるが、現在、2人がどのような関係にあるのかは不明。
なお女性店主の料理が美味いことは、無敗の相場師JとAの共通した意見である。

女の子
父親が大手証券会社に勤務しており、比較的、裕福な環境で生まれ育った。
父親の勤務する証券会社の破綻により、両親は離婚する。
離婚後、母親との2人暮らしが始まったが、クラスメイトからいじめられるようになる。
1990年代、若き頃の無敗の相場師Kとともに、いじめに立ち向かった。

「銘柄を明かさない理由R」の執筆は、完全に自身の趣味である。
登場人物たちが解放してくれる日がくるまで、書き続けるような気がしているw

2016年2月1日月曜日

銘柄を明かさない理由R 予告編

自身のカテゴリに「銘柄を明かさない理由」がある。
無敗の相場師たち、ロイヤルストレートフラッシュを書いた読み物である。
主要登場人物は、無敗の天然こと10(テン)、無敗の相場師J、無敗のクイーンことQ。
無敗の大物相場師キングことK、無敗の若き相場師エースことAであるw

現在から、2020年の東京オリンピックまでの、彼らを書いて、一度は完結した。
ところが、あまりにも支離滅裂なため、大幅にリニューアルしている。
リニューアルしたタイトルは「銘柄を明かさない理由R」である。
ようやく今までの彼らを書けた、これからは今後の彼らを書いていくw

自身は預言者ではない。
よって、今後の相場や彼らの活躍は、あくまでも自身の想像である。
今後の相場と異なっていても、ご容赦願いたい。
では、現在、執筆中のシーンをいくつか、ご紹介するw

天使の笑顔をもつ男から、いつしか笑顔が消えた。
一昨年、元本を引き上げた男が取引口座に資金移動した日、ついにそのときがやってきた。

小柄な小動物を連想させる女性社員は、BGMをどの曲にするか迷っていた。
どの曲にしようかな、う~ん、やっぱり、今日はこれね。

ある証券会社の会長は、過去に受けた屈辱の日々を思い返していた。
貴様らには、ワシが受けた屈辱を倍にして返してやる。

天使の笑顔をもつ男が兜神社に着いたとき、狭い境内には1人の男がいた。
その男は振り返るといった、「君も相場師かい」