自身が株式投資を始めたのは2005年。
当時は、高齢になったら、リスク資産の割合を減らすことが推奨されていた。
ところが、近年は高齢になっても、投資をしましょう的な記事が多い。
投資経験のない高齢者は投資をしない方がよい理由について書いてみるw
以下は、AI(人工知能)による5つの理由だが、自身も同意見。
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1. 損失を挽回するための「時間」が足りない
運用期間の短さ
投資の本質は10年〜20年といった長期運用による「複利効果」と「リスク分散」です。
リカバリーの難しさ
高齢期に元本割れ(大きな損失)を起こすと、現役世代のように働いて損失分を穴埋めすることが困難です。
2. 定期収入(給与)がなく、資産が減る恐怖心が強い
精神的なストレス
年金が主な収入源となるため、日々の株価の乱高下に一喜一憂しやすく、精神的な負担が大きくなります。
狼狽(ろうばい)売りのリスク
一時的な値下がりに耐えられず、最も損なタイミングで全て売却してしまうケースが初心者に多発します。
3. 金融商品の仕組みが複雑化している
リスク理解の難しさ
近年の金融商品は仕組みが複雑で、一見「毎月分配でお得」「元本保証に近い」と見えても、裏に高い手数料や元本割れリスクが隠れていることがあります。
「わからないものには投資しない」が鉄則
商品のリスク構造を正しく理解できないまま購入すると、想定外の損失を被る原因になります。
4. 金融機関の「カモ」にされやすい
窓口営業のターゲット
退職金などのまとまった資金を持つ高齢者は、銀行や証券会社の格好のターゲットになりがちです。
高手数料商品の推奨
金融機関が勧めてくる商品は、会社側の利益(販売手数料や信託報酬)が高い投資信託など、顧客にとって不利な条件であるケースが少なくありません。
5. 認知能力の低下による判断ミスやトラブル
客観的判断の難化
年齢とともに、複雑な数字の計算やリスクの比較など、冷静な意思決定を行う能力は少しずつ低下します。
詐欺被害や管理不全
「高齢者向けの高利回り投資」をうたう詐欺に騙されたり、自身が購入した銘柄やパスワードを管理できなくなったりするリスクが高まります。
まとめ:シニア世代の正しい「お金との付き合い方」
高齢期の資産管理で最も重要なのは、「今ある資産をいかに減らさずに、計画的に使っていくか」です。どうしても投資を行いたい場合は、以下の防衛策を徹底する必要があります。
元本保証のないものには手を出さない(個人向け国債や定期預金の活用)
退職金などの大金を一括で動かさない
家族や信頼できる第三者に必ず相談する
無理にリスクを取って老後の安心を脅かすよりも、安全な資産管理に徹することが、結果として最も豊かな老後生活につながります。
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個人的に最も大切な防衛策は「家族や信頼できる第三者に必ず相談する」だと思う。
ただ、相談した結果、正しい選択(判断)ができることが重要になる。
なぜなら、 認知能力の低下は、自分ではなかなか気づかないため。
あと、ネット取引に必要なセキュリティレベルが高くなっているためw
近年のネット詐欺は手口が巧妙化しており、証券会社の対策が追いついていない。
以前は、URL(ドメイン)の目視確認でよかったが、近年は目視確認だけでは防げない。
認知能力の低下する中、自分だけで対策することは難しいと思う。
家族がいるにも関わらず、相談しない高齢者ば、投資しない方がよいと思うw