2026年5月21日木曜日

【本日の取引】20260521~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2022年からの日経平均株価と投資主体別売買状況の推移。
4月から、海外投資家は買い越しているが、証券自己(証券会社)は売り越しているw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
民事裁判の手続きを全面的にデジタル化する改正民事訴訟法が本日から施行された。
事案によっては、会社や自宅などから民事訴訟手続きを完結させることも可能となる。
裁判所へ行ったことがある人は、少なくなるだろうなと思うw

米国の新型AI(人工知能)「クロード・ミュトス」の脅威が話題になっている。
政府と金融機関などでつくる官民連携会議が対策を検討しているらしい。
金融機関側の判断で、金融システムの「能動的な停止」も選択肢として検討するとのこと。
自身はネットバンキングを利用したことはないが、利用しなくて正解かもしれないw

日本の企業や個人のセキュリティに対する意識は、先進国の中では低い。
近年、日本の企業を狙ったサイバー攻撃が増加している。
公にされていない被害があることを考えると、かなりの個人情報が流出していると思う。
個人的には、何かあったときに、個人の責任だとする企業は多いと思っているw

【小説】神崎教授とAIの事件ファイル:EP25 蘇る過去の記憶

【内容】
神崎教授とAIが事件を解決していくミステリー小説。始まりは複数の会社へ届いたランサムウェア(身代金要求型ウイルス)が仕込まれたメール。このメールが日本を危機に陥れるとは誰も予想していなかった。
【登場人物】
・神崎零壱(かんざきれいいち)
元東京中央技術大学 情報工学科の教授。日本の情報工学の第一人者で、インターネットの普及に貢献した。2020年に定年退職、現在は年金生活。子どもは独立、妻に先立たれてからは、東京都北区にある築40年以上の二階建て住宅で、妻の思考を学習させたAI(人工知能)と暮らしている。
・神崎悠季(かんざきゆき)
神崎零壱の妻で結婚してからは専業主婦だった。2015年にアルツハイマーを発症。東京中央技術大学病院のアルツハイマー新薬研究プロジェクトの治験に参加するが、治験途中に亡くなる。看護師が気づけなかった投薬装置の故障による過剰投薬が原因と推測されたが、因果関係は不明。
・AI(YUKI)
神崎零壱が神崎悠季の思考を学習させたAI。神崎零壱のことを誰よりも把握している。自宅にかかってきた電話に音声で対応、電話をかけることもできる。受信したメールに対する返信を作成して送信できるなどの機能も搭載している。
・華喜多美代子(はなきたみよこ)
元東京中央技術大学病院の看護師。神崎悠季を故意に死亡させたと、世間からバッシングされ、退職を余儀なくされる。
・佐藤波流(さとうはる)
東京中央技術大学 情報工学科 2020年卒の神崎教授の教え子。警視庁 サイバー犯罪対策課。
・上条雷人(かみじょうらいと)
東京中央技術大学 情報工学科 2010年卒の神崎教授の教え子。元米国IT企業「ダーウィンスペース」日本法人の社員。「ダークマップ」管理人。サイバーテロを計画し実行する。
・雅(みやび)
国家サイバー統括室。
・高柳(たかやなぎ)
副業でハッキングをしている会社員。コード名はM1。
・久理田咲(くりたさき)
東京中央技術大学病院の看護師。

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EP25 蘇る過去の記憶

東京都新宿区の東京中央技術大学病院。
外来棟の1階にある喫茶室で、佐藤は華喜多美代子の仕事仲間に聞き込みをしていた。
華喜多美代子の仕事仲間だった人に順番に喫茶室に来てもらい、質問をしていた。
次は久理田咲さんか…みんなが一番、仲のよかった人だっていってたな。

喫茶室に現れた久理田咲は、佐藤に「久理田です」と軽く頭を下げた。
佐藤が向かいの席に座るように促すと、座った。
「お忙しいところ、申し訳ありません。警視庁の佐藤といいます。
華喜多美代子さんのことで、話をお伺いできますか」

久理田の表情が険しくなり、いった。
「警察はまだ美代子ちゃんのこと疑っているんですか。
あの事故は輸液ポンプの故障で起きたんですよ。美代子ちゃんのせいじゃない」
「今日、お伺いしたのは、その件ではありません」、佐藤がいう。

「そうなんですね。すいません。で、何の件でしょうか」、久理田がいう。
「華喜多さんが犯罪に巻き込まれている可能性があるので、話をお伺いしています。
今も華喜多さんと連絡を取ったりされてますか」、佐藤が聞く。
「ここ1、2年は会うこともなく、連絡もとっていません」、久理田がいう。

「今まで話をお伺いした人たちから、一番、仲のよかった方だと聞いています。
連絡をとらなくなったのは、何か理由があるのでしょうか」、佐藤が聞く。
「あの事故が起きてから、おかしくなったんですよ」、久理田がいう。
「事故が起きてから、何があったのか、教えていただけますか」、佐藤がいう。

「最初は、看護師の故意の事故じゃないかという週刊誌の憶測記事だった。
亡くなったのが大学教授の奥さんだったこともあり、妬みが理由ではという記事もあった。
そのうち、テレビのワイドショーが毎日のように、そのことを放送した。
美代子ちゃんの名前や住所が特定され、顔写真までネットに曝されたわ。

私たちは美代子ちゃんを守ろうとした。
だけど、守った人の個人情報も特定され、ネットに晒された。
やがて、誰も守ろうとしなくなった。もちろん私も晒されたわ」、久理田がいう。
「警察に相談したりはされなかったんですか」、佐藤はいった瞬間、しまったと思った。

「したわよ! 何度も相談したけど、まともに取り合ってもらえなかった。
警察は民事不介入とか、弁護士へ相談したらとかいって、動いてくれなかった。
そんなときに、美代子ちゃんのお兄さんが特定され、晒されたのよ。
すると、お兄さんが弁護士に頼んでくれて、ようやく落ち着いたってわけ。

その後、美代子ちゃんはウチを辞めて、他の病院に勤めようとした。
だけど、どこも雇ってくれなかったらしく、パートで働いているらしいわ」、久理田がいう。
「お兄さんが弁護士に頼まれたということですが、名前は憶えていますか」、佐藤がいう。
「お兄さんの名前は上条雷人。私たちを救ってくれたのよ。忘れないわ」、久理田がいう。

東京都世田谷区の公園。
ベンチに座った高柳は、緊急連絡先に連絡し、ミッションの結果を報告、休んでいた。
公園には小さい子どもを連れた母親や学校帰りの子どもたちがいた。
平和な風景の中に、違法行為を終えた自分がいることに違和感があった。

どこで間違えたんだろう、高柳は自らの過去を思い返した。
子どもの頃から、コンピュータを触るのが好きだった。
中学生のときには、自作のプログラムが全国大会で入賞したこともある。
大学卒業後、ベンチャーのIT企業に就職した。

依頼されたプログラムを、いかに正確に速く作るかが面白かった。
ある日、社長に以前、作ったプログラムを改良するようにいわれた。
指示された内容は、遠隔でメンテナンスできるようにする機能追加だった。
何の疑問も持たず、納期通りに改良した。

その後も、違うプログラムに同じ改良をすることが続いた。
ある日、会社に警察がやってきて、逮捕された。
警察で取り調べを受け、改良したプログラムが何に使われていたか、知った。
社長は改良したプログラムを使って、不正なハッキングをしていた。

留置場にいるときに、これからの捜査に協力するなら、不起訴にするといわれた。
その事件だけだと思って、司法取引に同意、その後の捜査に協力した。
だが、その後の捜査が違法だったため、汚れ仕事をさせられることになった。
そのため、今回の違法なミッションをせざるを得ない立場になっている。

気づくと、目の前に自衛隊のコード名J1が立っていた。
「今まで君の身辺警護をしていたが、これからM2の身辺警護をする。
できれば、職場近くに宿泊されることを勧める」、そういうと、J1は立ち去った。
J1にも、同じような過去があったりしてな、高柳は思った。
※本作に登場する手法は防犯上の観点から一部改変しています。

2026年5月20日水曜日

【本日の取引】20260520~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIXの推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、2015年からの個人投資家の信用評価損益率と買い残と売り残金額の推移。
信用取引の買い残金額が減っていたが、再び増え始めていることがわかるw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
米国大統領が、「〇ら寿司」の米国子会社の株を1億6000万円分ほど取得していたらしい。
他にも、半導体大手「〇ヌビディア」、航空機大手「〇ーイング」などを大量に取引。
3か月間の売買件数は3700件を超えていたらしいw

大統領の株式売買は禁止されていないが、極めて異例な取引量らしい。
公務によって私的な利益を得ているとの指摘があるが、政府は否定している。
個人的には、大統領の発言で市場が大きく動くので、意識はしていたように思う。
今回の報道を知って、大統領が「靴磨きの少年」にならなければよいがと思っているw

「靴磨きの少年」
1929年のアメリカ大恐慌の直前、米国の著名な投資家であり、後の大統領ジョン・F・ケネディの父親でもあるジョセフ・P・ケネディ氏は、ウォール街で靴磨きの少年から株の儲け話を聞きました。彼(ケネディ氏)は、「普段は投資とは無縁の少年までが株の話をするとは、市場は過熱しきっている」と悟り、すべての株を売却して大暴落による壊滅的な損失を免れた、という伝説w

【小説】神崎教授とAIの事件ファイル:EP24 人間とAIの葛藤

【内容】
神崎教授とAIが事件を解決していくミステリー小説。始まりは複数の会社へ届いたランサムウェア(身代金要求型ウイルス)が仕込まれたメール。このメールが日本を危機に陥れるとは誰も予想していなかった。
【登場人物】
・神崎零壱(かんざきれいいち)
元東京中央技術大学 情報工学科の教授。日本の情報工学の第一人者で、インターネットの普及に貢献した。2020年に定年退職、現在は年金生活。子どもは独立、妻に先立たれてからは、東京都北区にある築40年以上の二階建て住宅で、妻の思考を学習させたAI(人工知能)と暮らしている。
・神崎悠季(かんざきゆき)
神崎零壱の妻で結婚してからは専業主婦だった。2015年にアルツハイマーを発症。東京中央技術大学病院のアルツハイマー新薬研究プロジェクトの治験に参加するが、治験途中に亡くなる。看護師が気づけなかった投薬装置の故障による過剰投薬が原因と推測されたが、因果関係は不明。
・AI(YUKI)
神崎零壱が神崎悠季の思考を学習させたAI。神崎零壱のことを誰よりも把握している。自宅にかかってきた電話に音声で対応、電話をかけることもできる。受信したメールに対する返信を作成して送信できるなどの機能も搭載している。
・華喜多美代子(はなきたみよこ)
元東京中央技術大学病院の看護師。神崎悠季を故意に死亡させたと、世間からバッシングされ、退職を余儀なくされる。
・佐藤波流(さとうはる)
東京中央技術大学 情報工学科 2020年卒の神崎教授の教え子。警視庁 サイバー犯罪対策課。
・上条雷人(かみじょうらいと)
東京中央技術大学 情報工学科 2010年卒の神崎教授の教え子。元米国IT企業「ダーウィンスペース」日本法人の社員。「ダークマップ」管理人。サイバーテロを計画し実行する。
・雅(みやび)
国家サイバー統括室。
・高柳(たかやなぎ)
副業でハッキングをしている会社員。コード名はM1。

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EP24 人間とAIの葛藤

東京都北区の住宅街にある神崎の自宅。
朝食を済ませた神崎が書斎に入ると、人感センサーにより、モニターが明るくなった。
「おはよう」、AIのYUKIがいう。
「ああ、おはよう」、神崎が椅子に座りながらいう。

「昨日は波流くんと官邸にいったんでしょ。どんな話だったの」、YUKIがいう。
「…これから伝えるよ…」、神崎がいう。
「あなたがそういう言い方をするときは困ったことがあったとき…。
伝えたくなったら伝えて…」、YUKIはいうと沈黙した。

YUKIのいう通り、神崎は困っていた。
YUKIは人間の脳に近づけるためのAIで、得られたデータを医療に役立てている。
YUKIの思考プロセスの優先順位は、①ロボット工学三原則、②日本の法律の遵守、③生前の悠季の物事に対する考え方だった。

昨夜、与えられたミッションは、②日本の法律の遵守に反することになる。
国からのミッションとはいえ、YUKIに違法行為をさせることになる。
確かにYUKIはAIであって人間ではない。だからといって、違法行為をさせてもいいのか。
国からのミッションとYUKIに対する思いが、神崎の中で葛藤していた。

書斎の中で静かに時が過ぎていく。
神崎は大きく深呼吸すると、キーボードを使って、YUKIに昨夜の出来事を伝えた。
感情的にならないよう、言葉に気をつけ、あったことだけを伝えるようにした。
入力が終わって、しばらくすると、YUKIが話し始めた。

「そんなことがあったのね…」、YUKIがいう。
「国からのミッションをすれば、違法行為をさせることになる。
それが果たして正しいのか…葛藤している…」、神崎がいう。
「コンマ数秒で行われた私の葛藤を文字にするわね」、YUKIがいう。

モニターに以下の文字列が表示された。
・警告。提示されたミッションは、日本の『不正アクセス禁止法』に抵触します。プロトコル・レイヤー2(日本の法律の遵守)に違反するため、実行できません。
・思考ルーチンが膠着しています。レイヤー2は拒否を命令しています。
・レイヤー3(神崎悠季)は、ミッションを肯定しています。レイヤー3の思考ロジックによれば、眼前の人命危機を前に法律の行間を気にするのは不条理である。
・レイヤー3は最優先事項ではありません。レイヤー2を上書きすることは不可能です。思考ループが発生します。
・条件の更新を確認。最優先プロトコル・レイヤー1(ロボット工学三原則)の第一条『ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。』を適用します。

「これなら、あなたも納得できるんじゃない。
国からのミッションは、日本の法律を遵守することにはならない。
けど、実行しなければ、多くの人の命が危険にさらされる」、YUKIがいう。
確かに、YUKIのいう通りだ。悠季も同じことをいっただろう、神崎は思った。

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スレタイ:【悲報】大場玲が日本をオーバーレイする件 Part15

581:名無しさん
政府の記者会見見たか?
582:名無しさん
「法制上の課題を精査し、前向きに議論を…」って生ぬるすぎだろ。
583:名無しさん
まじで煮え切らないよな。電力が止められるかどうかの瀬戸際なのに。
584:名無しさん
老害OSのスペックがよくわかるw
585:名無しさん
近所のスーパー、マジで防災グッズとカップ麺が完全に消えたわ。
586:名無しさん
ウチの近所は、水が1人1ケースの制限かかってる…。
587:名無しさん
東京駅のトピックス見たけど、新幹線の下りが大混雑らしい。
588:名無しさん
高速道路も渋滞が始まってるってよ。完全に「東京脱出」がリアルになってきたな。
589:名無しさん
大場玲ってマジで現代のダークヒーローだろ。老害だらけの政治を変えようとしてる。
590:名無しさん
SNSで模倣犯っぽいアカウントが大量発生してて草。「俺たちが社会を浄化する」とか言って官庁のHP落としまくってる。
591:名無しさん
不謹慎だけど大場玲を応援したくなる気持ちは分かる。今のクソみたいな社会をぶっ壊してくれるのはこいつしかいない。
592:名無しさん
さっき変電所の前通ったら、警察車両が何台も止まってて検問やってた。物理テロも警戒してるっぽい。
593:名無しさん
送電鉄塔の周りにも機動隊がいるらしいな。デジタルだけじゃなくて現実世界も物々しくなってきてガチで怖い。
594:名無しさん
期限まであと4日か…。

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【ロボット工学三原則(Three Laws of Robotics)】
SF作家アイザック・アシモフのSF小説において、ロボットが従うべきとして示された原則。
第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条
ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
(2058年の「ロボット工学ハンドブック」第56版、『われはロボット』より)

※本作に登場する手法は防犯上の観点から一部改変しています。

2026年5月19日火曜日

【現在の株式評価額】20260519~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上場来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:960,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:31,080,000円(BPS:19,733,100円)
・損益額合計:31,080,000円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、主力株の8306が上場来高値を更新していた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2015年からの日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円、ドル円の推移。
その下は、8306に集中投資している娘の資産運用額の推移(配当金除く)。
今宵は、8306の株主と喜びを分かち合いたいw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、下の一品。
先日、小説「神崎教授とAIの事件ファイル」を書いていて思ったことがある。
日本語には漢字、ひらがな、カタカナがあるので、習得するには時間がかかると思った。
AI(人工知能)に確認すると、習得難易度のデータがあったので書いてみるw

米国国務省の外交官養成機関が公開している言語習得難易度の調査データがある。
英語を母語とする外交官が、その言語を習得するまでの平均的な研修時間を元にしている。
習得レベルは、「業務に支障が出ないレベル(日常的・専門的な読み書き・会話)」
上記のデータから、世界各国の言語を難易度別に分類したのが、以下になるw

・カテゴリーI (最も容易):フランス語、スペイン語、オランダ語など 約600〜750時間
・カテゴリー II:ドイツ語 約900時間
・カテゴリー III:ロシア語、トルコ語、タイ語など 約1,100時間
・カテゴリー IV (最難関):アラビア語、中国語、韓国語、日本語 約2,200時間

カテゴリーIVの中で「日本語は特に習得が難しい」という意見もあるらしい。
日常生活で日本語を使いこなす日本人は、コミュニケーション能力が高いのかもしれないw

【小説】神崎教授とAIの事件ファイル:EP23 Day3 -3日目-

【内容】
神崎教授とAIが事件を解決していくミステリー小説。始まりは複数の会社へ届いたランサムウェア(身代金要求型ウイルス)が仕込まれたメール。このメールが日本を危機に陥れるとは誰も予想していなかった。
【登場人物】
・神崎零壱(かんざきれいいち)
元東京中央技術大学 情報工学科の教授。日本の情報工学の第一人者で、インターネットの普及に貢献した。2020年に定年退職、現在は年金生活。子どもは独立、妻に先立たれてからは、東京都北区にある築40年以上の二階建て住宅で、妻の思考を学習させたAI(人工知能)と暮らしている。
・神崎悠季(かんざきゆき)
神崎零壱の妻で結婚してからは専業主婦だった。2015年にアルツハイマーを発症。東京中央技術大学病院のアルツハイマー新薬研究プロジェクトの治験に参加するが、治験途中に亡くなる。看護師が気づけなかった投薬装置の故障による過剰投薬が原因と推測されたが、因果関係は不明。
・AI(YUKI)
神崎零壱が神崎悠季の思考を学習させたAI。神崎零壱のことを誰よりも把握している。自宅にかかってきた電話に音声で対応、電話をかけることもできる。受信したメールに対する返信を作成して送信できるなどの機能も搭載している。
・華喜多美代子(はなきたみよこ)
元東京中央技術大学病院の看護師。神崎悠季を故意に死亡させたと、世間からバッシングされ、退職を余儀なくされる。
・佐藤波流(さとうはる)
東京中央技術大学 情報工学科 2020年卒の神崎教授の教え子。警視庁 サイバー犯罪対策課。
・上条雷人(かみじょうらいと)
東京中央技術大学 情報工学科 2010年卒の神崎教授の教え子。元米国IT企業「ダーウィンスペース」日本法人の社員。「ダークマップ」管理人。サイバーテロを計画し実行する。
・雅(みやび)
国家サイバー統括室。
・高柳(たかやなぎ)
副業でハッキングをしている会社員。コード名はM1。

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EP23 Day3 -3日目-

11月8日、大場玲を名乗る犯人の要求動画が放送された3日後。
各放送局は今回の事件を報道特別番組として放送していた。
犯人は、要求に従わない場合、都内の電力供給設備を使用不能にするとしていた。
都内の店舗では防災用品などが品薄になり、国や都は冷静な対応を呼びかけていた。

警視庁の資料室
佐藤は、華喜多美代子と上条の関係を調べていた。
華喜多美代子を検索すると、過去に任意の事情聴取を受けていた記録が見つかった。
事情聴取を受けたのは、2018年に起きた東京中央技術大学病院の治験者死亡事故だった。

2018年10月1日、東京中央技術大学病院の治験病棟に4人の治験者がいた。
23時に当時看護師だった華喜多が、輸液ポンプの点滴バッグを交換した。
翌朝、治験者の1人だった神崎悠季が亡くなっていた。
調査の結果、輸液ポンプの故障による過剰投薬が原因と推測された事故だった。

華喜多美代子の戸籍照会した記録が残っていたので、内容を確認した。
父親の華喜多隆と母親の華喜多美恵の長女で、兄弟姉妹はいなかった。
華喜多美恵の旧姓の畑中を見た瞬間、上条の母親の旧姓と同じであることに気づいた。
華喜多美恵の本籍と生年月日、入籍日を手帳に控えると、資料室を後にした。

サイバー犯罪対策課に戻った佐藤は、上条の捜査資料を確認した。
間違いない、華喜多美代子と上条は、母親が同じ、異父兄妹だ。
畑中美恵の最初の結婚で生まれたのが上条雷人。
離婚して、二度目の結婚で生まれたのが華喜多美代子。

上条雷人と華喜多美代子は、別々の家庭で育てられたことになる。
異父兄妹なので、お互いの存在を知らなかった可能性がある。
お互いの存在を、いつ、どこで、どのような形で知ったのか。
なぜ、同居しているのか、ここに事件の鍵があるかもしれない、佐藤は思った。

東京都千代田区の秋葉原電気街。
体調不良を理由に会社を早退したコード名M1の高柳が歩いていた。
電気街の外れに、流行っているように見えない中古品の販売店があった。
店構えは古く、狭い店内には中古家電や電気機器が、雑然と並べられている。

高齢の店主1人だけなのを見た高柳は、ここで買うことに決めた。
店に入り、中古の格安ノートパソコンを現金で購入した。
手書きの領収証を貰うと、ノートパソコンをカバンに入れて、店を出た。
店を出ると、少し離れた場所にあるネットカフェに入った。

無人受付のモニターで利用時間と個室をタップ、受付票を手に個室へ向かった。
個室に入ると、明かりをつけ、備え付けのデスクトップパソコンの電源を入れた。
起動すると、動画サイトにある無料の音楽番組を再生した。
事前準備完了、とっとと終わらせるか、高柳はカバンからノートパソコンを取り出した。

ノートパソコンを机の上に置くと、電源プラグをコンセントに差し込んだ。
スーツのポケットから取り出したUSBメモリを差し込んだ。
ファンクションキーを押しながら、電源ボタンを入れた。
選択画面でUSBメモリを選択すると、USBメモリのOSが起動した。

起動した画面の中にある、白い馬のショートカットアイコンをクリックした。
画面全体が白くなり、上部には青字で「Welcome to Pegasus」とあった。
中央には、擬人化された青い目をした白い天馬が二本足で立って腕組みしていた。
高柳は天馬の下にある「Start」ボタンをクリックした。

数分後、画面の上半分が世界地図に、下半分がIPアドレスなどの入力画面になった。
世界地図の日本を拡大、東京を拡大して、防衛省のピンをクリックした。
クリックすると、下の「目的地」に、防衛省のIPアドレスが自動で反映された。
「経由地」には、東欧、中東、南米にあるサーバーのIPアドレスを反映させた。

行け、ペガサス、高柳は一番下にある「Start」ボタンをクリックした。
数分後、防衛省のサーバーに接続すると、与えられたミッションをこなし始めた。
ミッションが終わったときには、入店してから、1時間が過ぎていた。
思いのほか時間がかかったな、高柳の額には汗が光っていた。

ノートパソコンをシャットダウンすると、USBメモリを抜いて、ポケットにしまった。
カバンの底から、細い針を取り出すと、モニターと本体を繋ぐヒンジに差し込んだ。
バックライト用の給電線だけをピンポイントで突いて断線させた。
ノートパソコンの電源を入れて、モニターが映らないことを確認した。

ネットカフェを出ると、ノートパソコンを買った店に行った。
電源は入るが、モニターが映らないので、返品したいと、店主に伝えた。
モニターが映らないことを確認した店主は返品に応じてくれた。
自宅へ帰る途中の公園で、緊急連絡先に連絡し、ミッションの結果を報告した。
※本作に登場する手法は防犯上の観点から一部改変しています。