各世代について決まった定義はないが、下図の世代に分けられることが多い。
ベビーブーマー世代の首相の政策には、懸念する声や反対の意見、心配する声がある。
・責任ある積極財政には、経済界や市場関係者からの財政悪化を懸念する声がある。
・憲法改正には、日本弁護士連合会(日弁連)が、一貫して反対を表明している。
・円安を容認する発言には、物価高で生活苦になるのではと心配する声があるw
ところが、先日の選挙では、与党が戦後最多の議席を獲得した。
世論調査では、内閣が高い支持率を維持している。
政治記事のコメントには、首相を応援したり、擁護するコメントが多く見られる。
首相の評価が二極化している原因がわかったように思うので書いてみるw
結論から書くと、選挙結果や世論調査などには、偏った民意しか反映されていないため。
下図は、衆議院選挙と参議院選挙の投票率の推移になる。
以前は70%前後で推移していたが、バブル期以降、下がり続けていることがわかる。
つまり、選挙結果や世論調査などは民意だが、総意ではないことになるw
(「国政選挙の投票率の推移について」総務省サイトより)
選挙結果や世論調査などが、どのような民意なのか推測できるデータが、下図になる。
下図は「国民全体と国会議員の性別・年齢構造」。
国民も国会議員も、40歳から80歳の間に偏っていることがわかる。
つまり、選挙結果や世論調査などの民意も、40歳から80歳の間に偏っていることになるw
(「男女共同参画の最近の動き」令和4年3月10日 内閣府男女共同参画局より)
40歳から80歳の世代は、ベビーブーマー世代とX世代になる。
下にあるのが世代の特徴だが、ベビーブーマー世代とX世代は若い世代と価値観が異なる。
これからの日本を担うのは、若い世代になる。
彼らに担ってもらうためにも、国会議員は若い世代に交代した方がよいと思うw
■ベビーブーマー世代:1946~1964年生まれ
・大学進学率:19.9~38.6%。
・人口が多いため、競争意識・仲間意識が強い。
・高度経済成長やバブル経済を経験し、努力すれば報われるという価値観がある。
・集団意識が強く、テレビなどのマスメディアの影響を受けやすい。
・当時の若者文化をリードしてきた世代であり、流行のものを好むw
■X世代:1965~1980年生まれ
・大学進学率:34.7~48.2%。
・アナログな環境で育ち、デジタル技術の進化を経験している。
・競争社会の中で育ち、自己主張や個人の自由を重視する。
・仕事とプライベートの両立を重視する。
・価格だけでなく、品質や信頼性も重視するw
■Y世代:1981~1996年生まれ
・大学進学率:48.6~56.8%。
・デジタル環境で育ち、デジタル機器やSNSに慣れ親しんでいる。
・さまざまな価値観や考え方に触れてきたため、多様性を尊重する。
・仕事とプライベートのバランスを重視し、自由な働き方を求める。
・モノを所有することよりも、体験や経験にお金を使うw
■Z世代:1997~2012年生まれ
・大学進学率:56.5%~。
・デジタル環境で育ち、デジタル機器やSNSを日常的に活用している。
・環境問題や社会問題に関心が高く、持続可能な社会や社会貢献に関心がある。
・自分の価値観や個性を大切にし、自己実現や自己成長を追求する。
・効率性や費用対効果を重視し、時間やお金を有効活用するw
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