自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw
本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw
朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw
下図の上は、2020年からのTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円の推移。
その下は、2020年からの個人投資家の信用評価損益率と買い残と売り残金額の推移。
ユーロドルが下がり始めたが、米国の相互関税と関係があるのかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
米国が、貿易赤字の日本からの輸入品に25%の関税を課すと、事実上の最後通告をした。
事実上の最後通告にも関わらず、ネットには楽観的、もしくは強気なコメントがある。
コメントを読んでいて、思ったことがあるので書いてみるw
多いのが、かけた関税は米国の国民が負担するので、米国の物価が上がる。
過去の場合、確かに米国の物価に価格転嫁されるので、上がるかもしれない。
だが、今回の関税は、基本的には輸入しないことが目的。
以前から中国EVの関税率を100%にしているように、輸入しないよう税率を高くしているw
自身も同意する、日銀が利上げして円高にすべきとのコメントもある。
だが、景気がよくならないと利上げできないという反対意見もある。
景気がよくならないと利上げできないのも、過去の場合の話になる。
個人的には、「失われた30年」の間に、経済の知識をアップデートできていないように思うw
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