自身は売り手市場だったバブル期に入社したバブル世代。
住宅ローンを一括完済するため、2005年に株式投資を始め、2014年に一括完済した。
完済後も株式投資を続けているが、一日の変動額が給与の額を上回ることも多くなった。
働くことに意味がないように思え、定年前に会社員を卒業、働いていないw
自身が知る限り、自身と同世代の人は、今も何らかの形で働いている。
だが、ほとんどの人は役職定年や配置転換などで、年収が下がったりしている。
年収が下がっても、モチベーションを維持して、働いている人もいる。
年収が下がったので、今まで通りの仕事はできないと、最小限の仕事しかしない人もいるw
米国による相互関税などの経済政策が始まっている。
経済政策のゴールは、米国の借り入れに依存した世界経済の規模縮小。
世界経済の規模が縮小すれば、当然ながら、日本経済の規模も縮小することになる。
会社は存続するため、必要のない人を対象にしたリストラを始める可能性があるw
当たり前だが、最小限の仕事しかしない人は、他の人に比べ、労働生産性が低い。
会社からすると、真っ先にリストラしたい人ということになる。
リストラされても生活に困らなければ、問題はないだろう。
だが、自身が知る最小限の仕事しかしない人で、そのような人は少ないように思うw
自身は会社員時代、最小限の仕事しかしないと思ったことはない。
最小限の仕事しかしないという考えが理解できなかった。
なぜなら、入社の際、使用者である会社と雇用契約を交わしている。
雇用契約に基づき、会社に労働力を提供、給与を貰っていたからになるw
雇用契約には、労働条件は書いてあっても、具体的な仕事内容は書かれていない。
したがって、最小限の仕事は、過去の経験などによる個人的な見解ということになる。
個人的な見解なので、世間で認められる可能性は低い。
自身が株主なら、そのような人には早く辞めて欲しいと思うかもしれないw
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