2025年4月14日月曜日

【本日の取引】20250414~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFが下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020年からのTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円の推移。
米国が貿易赤字削減のため、円高にするように求めてきているらしい。
円高になれば、海外の株や投資信託に為替差損が発生するが、大丈夫だろうかと思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
連日、米国の経済政策に関する報道がなされている。
自身は最初、目的やゴールがわからなかったので、先行き不透明だなと思っていた。
だが、目的やゴールがわかってからは、各国の反応を客観的に見ていられるw

今回の経済政策の参考にしている「マールアラーゴ合意」があるらしい。
フィデリティ投信の重見吉徳氏の上記に関するコラムを読んだ。
元となったのは、資産運用会社のスティーブン・ミラン氏が、昨年11月に書いた論文。
上記は同論文の中にある、新たな多国間通貨合意の枠組みのことらしいw

論文の内容は、現在の米国の経済政策と整合する部分が多いらしい。
同論文の中で、下記の2つのドル安調整を検討しているらしい。
「政策協調によるドル安調整」、「米国単独によるドル安調整」
これらが実施されれば、円高になる可能性は高いだろうなと思ったw

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