2025年4月6日日曜日

【エッセイ】絶好の買い場のために準備していること

下図は、TOPIX(東証株価指数)の長期チャートで、赤の破線が定価であるBPSになる。
赤の破線より下なら買い、上なら売りということになる。
米国の関税政策により、各国市場が下がり始めている。
自身が絶好の買い場のために準備していることを書いてみるw

会社員を卒業する前、証券担保ローンの申し込みをし、審査に合格している。
証券担保ローンは、株式や債券などの有価証券を担保にして資金を借り入れるローン。
カードローンと比べて金利が低いというメリットがある。
基本の融資限度額は担保時価額(評価額)の60%、最新の年利は4.4%になるw

デメリットは評価額が下がった場合、即時返済を求められる場合があること。
したがって、変動幅が大きいときに借り入れると、損失を確定させられる可能性がある。
当然ながら、信用取引口座を開設している場合は利用できない。
取り扱っているのは、国が許可した8511 日本証券金融㈱だけになるw

下図は、Y&Kファンドの運用額(配当金除く)の推移。
現在、「投資」と「投機」に分けた運用を行っている。
「投資」は、日本株の売買でインカムゲイン(配当金)目的。
「投機」は、ETF(上場投資信託)の売買でキャピタルゲイン(譲渡益)目的w

下図は、上図に証券担保ローンの融資可能額を追記した図。
評価額の増減に伴い、融資可能額が増減していることがおわかりいただけるだろう。
いつでも利用できる状態だが、今まで一度も利用したことはない。
配当利回り10%近い株などが出てくれば、利用して買いたいと考えているw

利用に際しては、日本証券金融㈱に申し込み、審査に合格する必要がある。
自社の利益にならないためか、証券会社は積極的に利用を勧めていない。
借金することになるので、投資経験の浅い方などにはオススメしない。
だが、信用取引をするくらいなら、証券担保ローンを利用した方がよいと思うw

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