自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw
本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw
朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
することがないので、休むも相場にした。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw
下図の上は、2020年からのTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、2015年からのTOPIXとユーロ円の推移。
米国と為替協議をする財務大臣が、市場に不測の事態が起こるかも的な発言をしている。
円高になるのを心配しているのだろうが、個人的には円高にすべきだと思うw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので、画像はなし。
米国の相互関税が始まってから、米国株やドル円が下がり始めている。
相互関税の目的は貿易赤字の削減だが、ゴールが世界経済の縮小だからになる。
米国に依存した世界経済が縮小すれば、米国株やドル円が下がるのは当たり前だと思うw
新型ウイルスによる景気低迷を回避するため、前例のない大規模金融緩和が行われた。
その結果、物価が高騰、各国は金利を上げたが、物価は高騰し続けた。
各国が金利を上げたため、日本との金利差が大きくなり、円安になった。
円安になったことにより、輸入品の価格が高騰、日本の物価も高騰したw
日本の物価が高騰している主な要因が、円安であることは明らか。
ところが、与党のある議員は、日本の金利を上げることに反対している。
野党のある議員は、ドル円が140円を割れば、金融緩和が必要といっている。
もしかしたら、支援者や支援団体が、円安を望んでいるのかもしれないw
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