2025年3月30日日曜日

【エッセイ】今が資産運用で大事な局面だと思う理由

1986~1991年まで、日本国内では株式や不動産などの資産価格が高騰した。
資産価格の高騰と好景気、社会現象が、バブル期、バブル景気、バブルと呼ばれている。
下図はTOPIX(東証株価指数)の長期チャートだが、高騰していたことがわかる。
昨年、バブル期の最高値を更新しており、歴史的な高値圏にあるw

金融広報中央委員の「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」がある。
同調査によると、20代〜50代の二人世帯の貯金額の平均値(中央値)は以下になる。
20代:214万円(44万円)、30代:526万円(200万円)
40代:825万円(250万円)、50代:1,253万円(350万円)w

バブル期に就職した世代が50代なので、50代以下はバブル期以降に就職した世代になる。
上図からもわかるように、バブル期以降、TOPIXは2012年頃まで下がり続けた。
銀行の預金金利も下がり、日銀が利上げするまで、利息は微々たるものだった。
不動産価格も下がり、首都圏などの一部を除き、今も下がり続けているw

バブル期に株を買った人は、長期にわたって、含み損の状態だったことになる。
不動産を買った人は、買値より下がったため、売却してもローンが残ることになる。
そのような状況では、子どもの教育費を用意できる家庭は少なかったと思う。
教育費が用意できなければ、子どもに奨学金を借りてもらうことになるw

奨学金は借金なので、卒業してから、返済する必要がある。
ようやく完済したとしても、自分の子どもの教育費を用意しなくてはならない。
用意できない場合、自分の子どもにも奨学金を借りてもらうことになる。
つまり、今の高値圏で買えば、上記の貯金額しか貯められない可能性があるw

日銀の利上げ、欧米の利下げにより、金利差が縮小、円高になる可能性がある。
円高になれば、海外投資家は日本株への投資を控えるようになるだろう。
先のことはわからないが、個人的には、今は買う局面ではないように思う。
利益確定できる株は売り、現金の比率を高くしておく局面だと思うw

自身が新築マンションを買ったのは、バブル崩壊後。
株を始めたのが、2005年だったので、高値圏では買っていない。
そのため、住宅ローンを完済でき、娘の教育費も用意することができた。
2015年から娘名義の株を買っておいたが、20代後半で評価額は2000万円を超えているw

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